涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

2ヵ月ぶりの定期受診

2017-08-25 09:15:00 | 通院

今年も病院の前にはヒマワリが植えられ、咲き始めていました。

恥ずかしがっているようなヒマワリ。

大阪歴史博物館とヒマワリ。

今日こそここで食べて帰るぞ。

さて、予約時間は9時半でしたが、
近鉄奈良線で座って行こうと思ったら6時代の大阪難波行き急行か神戸三宮行き快速に乗ることになります。
すると病院に着くのは7時45分ごろ。

受付機は8時から動くのですが、機械の前には数人並んでいるだけ。

受付を済ませて、窓口で健康保険証を提示してきて、2階の検査室の前の検査受付機でも受付をして、
また1階に降りて、薬局の前のテレビで朝の連ドラ。
いつも桑田佳祐の主題歌が終わるかどうかというところに滑り込みです。

検査は8時半から。

検査室に移動するとちょうど採血の順番となっていて、
いつものごとく採血を終え、採尿も終えて朝食です。

別棟にあるローソンでアイスカフェラテ、サンドイッチを買って、いつもの薬を内服です。

感染症科の窓口で受付をして本を読みながらベンチで順番を待ちます。

まだ9時なのに呼ばれました。ラッキー。

いつものごとく「変わりありませんか?」「変わりありません」というお決まりの質問が続いて前回の採血結果の説明。

「ビリルビンが高いですね~。悪くもならず、よくもならずです。これは薬剤の聖だと思われます。」

「B型肝炎についてもちょっとウイルス量が増えたり減ったりするけれど、相変わらずですよね~。
一度ここの消化器内科で診察を受けて腹部エコー検査をしてみましょう。」

「HIVウイルスに関しては、ウイルス量は検出感度以下です。
普通の性交渉をしても感染させることは殆ど無いとかんがえられます。」

(もうそんな気もないですけどね。)

免疫状態を示すCDも489と今までで一番高い値です。

ということで、前回から課題になっていたHARTの内容をゲンボイヤにすることになりました。
副作用のことが心配なので、次は1カ月後の診察となりました。

この主治医とはたった3回、半年のお付き合いでした。
次回からは職場の都合で受診曜日を変更をお願いしていました。
その曜日の担当は白坂先生、上原先生、廣田先生らしいです。
「どの医師を知っていますか?」
「初診は白坂先生に診てもらって、その後電話がかかってきて採血の結果が悪いから即入院となりました。
入院中の主治医は別の医師でしたが、上平先生は時々様子を尋ねにいらしてくれました。」

というやりとりで、結局白坂先生に診てもらうこととなりました。

さて、清算を終えて、病院の西側にある薬局へ。

途中にあるミモザの樹、2本あったのが1本切り取られています。

何かの原因で倒れたために切り倒されたのか、通行の邪魔で切り倒されたのか?

夾竹桃。

何?

オキザリス・トライアングラリス(ムラサキノマイ)。

これからは毎朝1錠だけになる「ゲンボイヤ」

ボトルのまま処方してもらいました。

とりあえずは今残っている薬10日分あるのでそれを飲み終わってから変更。



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