朝から国立文楽劇場へ。
昨日、今日と「文楽若手会」公演です。
文楽鑑賞教室はまだ続いているのですが、文楽劇場前の柱のポスターはありません。
そしてエスカレーター上の吊りポスターもありません。
劇場の前に「売店のご案内」
一頃2階の「文楽茶屋」は閉鎖されていたのが今は再開されていて、弁当や飲み物を買うことはできます。
ただ、1階にあった茶席や食堂はそのまま閉鎖したっきり。
チケットを見せて劇場へ向かうと、今日もプログラムは無料配布です。
今日はテレビカメラが入っていて、公演を記録しています。
「妹背山婦女庭訓」の道行き恋苧環は義太夫と三味線四人ずつが床にでます。
とにかく出演者が若いですね。
流石に人形遣いは初舞台が昭和という方も多いのですが、
義太夫や三味線は初舞台が平成十年以降です。
どちらの演目も文楽・歌舞伎で何度も観ているのですが、やはり事前の予習をします。
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