地震・雷・火事・おやじ 2020-05-06 21:49:20 | 旅は道連れ世は情け 地震・雷・火事・おやじ 災害は忘れたころにやってくる。 今、雷が間隔開けて鳴ってます。 なかなか、雷雲が通り過ぎません。 通り過ぎても次が来ます。 ばあちゃんは、こんな時はよく注意しな。 と言っていたことを思い出します。 皆さんもご自愛ください。
伊達英夫ソロギター on YOUTUBE 2020-05-06 21:05:46 | アコースティック・ギター・トリップ アメリカ在住のギタリスト伊達英夫さんのYoutubeプレイリストが充実! AcoGuitarWorld https://twitter.com/AcoGuitarWorld 432Hz Solo Guitar Hideo Date https://www.youtube.com/playlist?list=PLl4v3_dZfEuMc7MD6pmQTMo8-Xgis-xjl アコギじゃないけど、テイストがアコギということで・・・。 432HZでチュ-ニングされたギターから発せられる音楽はどうですか・・・。 個人的にはいい感じで聴けます。ジャズギター的な発想でなく、アコースティックギターの ソロアレンジ的な響きがして、アコギで、弾いてほしいと思ったくらいです。 伊達英雄さん覚えておこう。
干物を焼く。 2020-05-06 19:54:16 | 旅は道連れ世は情け 干物を焼く。 昔、母親から、川魚は皮から、海の魚は身から焼くように言われた。 その言いつけはなぜだか今も守られていて、今日、キッチンに立った時、 アジの干物を焼いた。平底のフライパンに干物を置いて、蓋しながら 中火くらいで焼き加減を見ながら、片面3-4分くらい焼いて、 裏返しして、また3-4分焼いて、火の通ったのを確認して火を止める。 普通のスーパーで、小田原加工のアジの干物だ。とれたとことは外国。 日本に運ばれて、干物に加工されて店頭に並ぶ。 近海ものじゃないんだ。表示をきちんと見なければ・・・。と思った。 男の買い物はこれだから・・・。と世の奥様方に言われてしまう。 ゴーヤが出ていたので購入。すこし切って、ほかの野菜とスープの具にした。 苦瓜というだけあって、中のところくりぬいても、苦みがある。まぁいいか。 明日はチャンプルーにでもしてみよう。
ディスカバー・ビートルズ 5月3日NHKfm 2020-05-06 11:00:26 | 音楽夜話(ロック) ディスカバー・ビートルズ 5月3日NHKfm 気まぐれビートルズ ・レディー・マドンナ Paul McCartney performs "Lady Madonna" | One World: Together at Home https://www.youtube.com/watch?v=KUL7K7RQ8HM 崩してうたってますけど、ポールらしい。 時系列パート1 1アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア 2ミズリー 3アンナ LIVE風に作りこんでる凄さというものもわかる。 きっとLIVEで歌いこんだものばかりだろうから。 1発どりのテンションをねらったのだろうな。 ラトルズ(パロディー) 「オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ」 ホールド・マイ・ハンド 恋に飽きたら ダブル・バック・アレイ チーズ・アンド・オ二オン ラトルズ。話題になったときは、スルーしていたが、 ネットで垣間見たら、モンティー・パイソンが作りこんだだけに やはりこだわりの1品。見て驚いた。曲もよく似てるし。 竹内まりあ リクエスト ディス・ボーイ(こいつ) 3声のハーモニーもさわやか。まりあさんもなかなか渋いところを ついてくる。ハードデイズナイトの映画でも使われた。 4チェインズ 5ボーイズ 6アスク・ミー・ホワイ 7プリーズ・プリーズ・ミー 情報丹念に調べて解説してくる、ミュージシャンバージョンの番組は 好きです。細かくなりすぎない番組進行はディレクターとのやり取りも あるだろうし。次回も楽しみ。
都響ラジオ その2 2020-05-06 10:33:40 | 音楽夜話(クラシック) 都響ラジオ その2 2020 5/5~11月5日 期間限定公開だけれど、以前からの都響の 演奏の歴史が追える。 コシュラー・マーク・フルネと、都響との 関係のある指揮者のアーカイブからの提出。 都響自体のレベルも高かったのだろう。 なんか遜色のない演奏が聴かれる。 実演は2-3度しか接したことなかったけど、 安定した実力と都内オケのN響や読響と肩を 並べるオケなのではないかと思ったりしたこともあった。 こういうアーカイブを聴けるとも思わなかったので、 ある意味ありがたい。 Tr.1 ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88 B.163 00:29〜 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ 00:37〜 第2楽章 アダージョ 10:30〜 第3楽章 アレグレット・グラツィオーソ 21:58〜 第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ 28:09〜 特別演奏会 ズデニェック・コシュラー/ドヴォルザーク・シリーズ シリーズ3 1978年9月19日(火)杉並公会堂 指揮/ズデニェック・コシュラー 管弦楽/東京都交響楽団 ドヴォルザークの8番はクラシックリスナーの先輩から教えてもらった。 「イギリス」という俗称があってね・・・。先輩はひとつ世代上なので、 「どぼっぱち」という言い方はしなかった。江戸っ子はぱちだ。 「モーレツあ太郎」の「でこっぱち」を思い出していけない(笑)。 このすがすがしい時期に、この曲はある意味ふさわしい。 ト長調という調性もすがすがしい響きを持っている。 歌も多く、3楽章のワルツはボヘミアの深い感じを表しているような 感じもあるし、終楽章の目の覚めるようなファンファーレから 終わりに持っていくところも弾かれるものがある。 コシュラーは、丁寧に演奏している感じがして、お国の作品に 愛を持って接している感じも伺える。 Tr.2 モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》 39:09〜 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ 39:17〜 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ 51:37〜 第3楽章 メヌエット、アレグレット 1:00:37〜 第4楽章 モルト・アレグロ 1:06:10〜 第173回 ファミリーコンサート 1984年5月23日(水)杉並公会堂 指揮/ペーター・マーク 管弦楽/東京都交響楽団 モーツァルトはある意味、定番作品の1つでよく 演奏会にもかけられるし、色々なところで聴かれるから 耳にすることも多い。80年代の演奏でも、古楽が まだまだ出てきていないから、定番の演奏なのかも しれないけれど、それでも、奏者と指揮者の力量は 試されるのだろうな。モーツァルトのスペシャリストの 印を押されている彼のこと。ある意味すがすがしい感じの ジュピター。指揮者の音楽が現れているのかもしれないけれど、 くどくないのは個人的にはうれしい。楽団の弦も艶があって 引き込まれる。3楽章のゆったり歌わせるのも彼独特かもしれない けれど、それはそれで好ましかったりする。木管群もきれいに 歌っていてすばらしい。 20分休憩(笑)。 Tr.3 ラヴェル:スペイン狂詩曲 1:13:55〜 第1曲 夜への前奏曲 1:14:03〜 第2曲 マラゲーニャ 1:18:20〜 第3曲 ハバネラ 1:20:37〜 第4曲 祭 1:23:39〜 第236回 定期演奏会Bシリーズ 1986年5月23日(金)東京文化会館 指揮/ジャン・フルネ 管弦楽/東京都交響楽団 フルネ色のラヴェル。都響も頑張って答えているのではないか。 ラヴェル:スペイン狂詩曲レコードでは、クリュイタンス盤を 持っていて聴いていた。フルネ版もまとまりよく、演奏されていたと思う。 「夜への前奏曲」。主題の下降していく音型が支配していく感じをうまく表現 している。 「マラゲーニャ」3拍子の舞曲。コールアングレのソロと主題がかぶさったりして 幻想性と現在の混在するところが面白い。「ハバネラ」淡い色彩感を感じさせる。 「祭り」熱気を感じさせられるかが肝か。 Tr.4 ドビュッシー:交響詩《海》 −3つの交響的スケッチ 1:30:48〜 第1楽章 海の夜明けから真昼まで 1:30:56〜 第2楽章 波の戯れ 1:40:10〜 第3楽章 風と海との対話 1:46:39〜 第361回 定期演奏会Aシリーズ 1992年12月18日(金)東京文化会館 指揮/ジャン・フルネ 管弦楽/東京都交響楽団 葛飾北斎 富嶽三十六景 「神奈川沖浪裏」と最近 印象付けることがあり、この演奏も、感覚的な部分をどう 聴き手が取り込んでいくかで面白味が変わるのではないかと 思う。映画音楽のようにビジュアルがあるとそれに従って 入り込みやすいかもしれない。フランス音楽はそのように 自分では聴いてきている。「海」はFMなどでも多く聴いた。 有名な曲だけれど、感覚的に響きがいいと思って聴いている だけかもしれないけど、個人的には好きな1曲。 公開期間:2020年11月5日(火)まで https://www.youtube.com/watch?v=e_KgT3WbXP8&feature=youtu.be