MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

山下達郎 サンデー・ソングブック5月10日

2020-05-11 10:07:05 | 音楽夜話(FOLK  BLUES  J-POP
山下達郎 サンデー・ソングブック5月10日

邦楽カヴァー
1ピンク・シャドウ(ブレッド&バター)
2君は天然色(大滝詠一)
3ゆびきり(大滝詠一)
4二人の夏(浜田省吾)
5砂の女(鈴木 茂)

おうちアカペラ
ラヴィアン・ローズ

1アルバムにも入っている曲。ブレバタだったんですね。
2・3関係者?でカラオケにいくという。達郎氏と大滝氏
プロの歌うカラオケってどんなん?
4浜田氏の曲、いいプレーヤーはいいリスナーであったりする。
5ギターの音がいいですね。

おうちアカペラ。
オン・ザ・ストリート・コーナーならぬ、オン・ザ・ホーム・コーナーかな。
よく即座に歌えるなぁ~。凄いです。収録でなく生だよな・・・。前置詞は
オンでなくインになってしまうか・・・。


ディスカバー・ビートルズ5月10日。

2020-05-11 07:21:47 | 音楽夜話(ロック)
ディスカバー・ビートルズ5月10日。

杉 真理 収録ゲスト伊藤 銀次

「プリーズ・プリーズ・ミー パート2」

気まぐれビートルズ。
ハロー・グッドバイ


「プリーズ・プリーズ・ミー パート2」
B
1ラヴ・ミー・ドゥ(mono)
2PS・アイ・ラヴ・ユー(mono)
3ベイビー・イッツ・ユー(STEREO)

ビートルズコーラスその1 3声コーラス・ワーク。

基本形はジョンポールはおいしいところを取る。
ジョージは難しいところを受けることが多い。
例「ディス・ボーイ」(アンソロジーLIVE)
個性を出したうえで、ハーモニーを作る。
ビートルズの個性。3声の個性
イフ・アイ・ニーディド・サム・ワン/ガール
ラヴリーリタ/愛こそすべて

ジョージ下ポール上。ジョンが旋律。など。
真ん中のピッチが悪かったりする。(ポールのパート)
「イエス・イット・イズ」。呼吸が合ってないと混じらない。
中・後期
サン・キング/マジカル・ミステリー・ツァー/SGTペパーズ/
3人のオクターブがよく出ている。
アビー・ロード「ビコーズ」3声を3回かぶせて録音している。
アンソロジー(アカペラ)コーラスの厚みが出ているのがわかる。

アイラヴビートルズ。
伊藤 銀次
ウイ・キャン・ウォーク・イット・アウト(恋を抱きしめよう)。
ジョンとポールの共作の魅力。

プリーズ・プリーズ・ミーB面その2(stereo)

ドゥ・ユー・ウォント・ノー・ア・シークレット(ジョージ)
蜜の味・(ア・テイスト・オヴ・ハニー)
ゼアズ・ア・プレイス
ツイスト&シャウト(アイズレー・ブラザース・コピー)


アルバム紹介を聴いてきて一つ思うのは、自分が聴いてきた
ビートルズサウンドは、この頃はモノラルだったなという感が
あります。

番組で使われてるのは、当時の、ステレオ・ヴァージョン
なのです。左に楽器右にヴォーカルという、今では考えられない
MIXで、聞き手にとってはなんじゃこれはという感じがあります。

音楽的にはモノラルだと楽器もヴォーカルも融合されて出てきて、
完結している感があるのですが、ステレオだと、再生も含めて
なんだか不本意というか聞いた感じがまとまりに欠ける感じがします。

楽器やヴォーカルをコピーしたりするにはこの分離ステレオは
都合がいいですが、全体を聴きたい向きにはこのステレオVerは
感心しません。

モノラルが当たり前で聴いてきた耳には、なぜか違和感が残ります。
そんなことがあってもビートルズサウンドは、私にとってはベター
なので、折に触れ、聴き続けていますが・・・。