ショスタコーヴィチ(1906~1975 と バーンスタイン(1918~1990)
某所でショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を初めて聴いた。
音数の多い、難しそうな曲だったが、聴きにくい曲ではなかった。
ショスタコーヴィチにもこんなような曲があったかとある意味感心したり
した。2楽章はラフマニノフの2番の緩徐楽章のようにある意味、
ロマンチックな感じすらした。政治批判は受けなかったのだろうか。
この演奏をバーンスタインの弾きぶりのものがYOUTUBEにあったので、
通して聴いてみた。バーンスタインとショスタコーヴィチとは、
大きな意味で同時代を生きた音楽家だったのだろうけれど、置かれた
ところが違うということはあったかもしれない。しかしながら、この
録音は作曲され、子息に献呈された翌年、弾きぶりで録音されている。
多分アメリカ初演なのではないか。
他にも、彼の作品を積極的に取り上げていたこともあった様だ。
バーンスタインに何がそうさせたのか、二人だけに共通する思いが
あったか。ショスタコーヴィチは音楽に語らせている。それを
バーンスタインは表現している。5番の交響曲は東京文化会館で
たしか収録されていた。そんな思いも我々は聴くことができる。
Shostakovich "Piano Concerto No 2" Leonard Bernstein
https://www.youtube.com/watch?v=_0JH1sC2OPQ
某所でショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を初めて聴いた。
音数の多い、難しそうな曲だったが、聴きにくい曲ではなかった。
ショスタコーヴィチにもこんなような曲があったかとある意味感心したり
した。2楽章はラフマニノフの2番の緩徐楽章のようにある意味、
ロマンチックな感じすらした。政治批判は受けなかったのだろうか。
この演奏をバーンスタインの弾きぶりのものがYOUTUBEにあったので、
通して聴いてみた。バーンスタインとショスタコーヴィチとは、
大きな意味で同時代を生きた音楽家だったのだろうけれど、置かれた
ところが違うということはあったかもしれない。しかしながら、この
録音は作曲され、子息に献呈された翌年、弾きぶりで録音されている。
多分アメリカ初演なのではないか。
他にも、彼の作品を積極的に取り上げていたこともあった様だ。
バーンスタインに何がそうさせたのか、二人だけに共通する思いが
あったか。ショスタコーヴィチは音楽に語らせている。それを
バーンスタインは表現している。5番の交響曲は東京文化会館で
たしか収録されていた。そんな思いも我々は聴くことができる。
Shostakovich "Piano Concerto No 2" Leonard Bernstein
https://www.youtube.com/watch?v=_0JH1sC2OPQ
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