11・19
03:30-05:55 19.30-21.55 ORF
ブラームス:哀悼の歌 op.82
同:運命の歌 op.54
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
ウィーン・ジングアカデミー
ラファエル・パヤーレ指揮モントリオール交響楽団
2022年10月24日 ウィーン、楽友協会大ホール
1曲目は宗教曲の様な厚みのある曲での始まり。
厳粛な感じが伝わる。運命の歌も多分初めて聴くのかもしれない。
そして5番。
有機的に管弦がつながり、アンサンブルも丁寧に進行していく。
カナダのオーケストラはうちの市と姉妹都市だったりして
昔、1度来日した時に内の市の文化会館でコンサートをした。
その時はデュトワ氏がタクトを振った。プログラムは忘れたけど、
フランス物だったかもしれない。
指揮のラファエル・パヤーレ氏は1980年生まれ、ベネズエラ出身。
エル・システマ出身。かつてはシモン・ボリバル・ユース・オーケストラで
ホルンを吹いていた。指揮に転向。
なんか潤いのある5番。聴いていたくなるような気分にさせられる。
余り殺伐としている感じはせず、引き込まれるようなところもあるので、
個人的には好きな演奏だった。
03:30-05:55 19.30-21.55 ORF
ブラームス:哀悼の歌 op.82
同:運命の歌 op.54
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
ウィーン・ジングアカデミー
ラファエル・パヤーレ指揮モントリオール交響楽団
2022年10月24日 ウィーン、楽友協会大ホール
1曲目は宗教曲の様な厚みのある曲での始まり。
厳粛な感じが伝わる。運命の歌も多分初めて聴くのかもしれない。
そして5番。
有機的に管弦がつながり、アンサンブルも丁寧に進行していく。
カナダのオーケストラはうちの市と姉妹都市だったりして
昔、1度来日した時に内の市の文化会館でコンサートをした。
その時はデュトワ氏がタクトを振った。プログラムは忘れたけど、
フランス物だったかもしれない。
指揮のラファエル・パヤーレ氏は1980年生まれ、ベネズエラ出身。
エル・システマ出身。かつてはシモン・ボリバル・ユース・オーケストラで
ホルンを吹いていた。指揮に転向。
なんか潤いのある5番。聴いていたくなるような気分にさせられる。
余り殺伐としている感じはせず、引き込まれるようなところもあるので、
個人的には好きな演奏だった。
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