9月7日
01:30-05:00 19.30-22.00 RadioRomania
ジョルジェ・エネスク国際音楽祭2021 ORCHESTRA FILARMONICII DIN MÜNCHEN
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
アンコール:バッハ
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調 117
レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
2021年9月6日 ブカレスト、宮殿内大ホールから生中継
コクのある粘り気のある演奏。ロシア物のアプローチの仕方なのか、
それでもゲルギエフの才覚なのか、集中していて、まとまりよく演奏されていた。
かっこいい。
ブルックナーとミュンヘンフィルといえばチェリビダッケ。
弦の美しさは変わりなく、吠えない管楽も好感もてる。
ブルックナーの音楽を意識して演奏しているような感じがする。
作為的なところも感じないし、ある意味自然体の様な感覚が残る。
別に、この曲にエネルギッシュを求めるわけではないので、
良好な演奏なのかもしれない。かといって物足りないわけもなく
聴き通せた。ゲルギエフとブルックナー。チャレンジ中。
01:30-05:00 19.30-22.00 RadioRomania
ジョルジェ・エネスク国際音楽祭2021 ORCHESTRA FILARMONICII DIN MÜNCHEN
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
アンコール:バッハ
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調 117
レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
2021年9月6日 ブカレスト、宮殿内大ホールから生中継
コクのある粘り気のある演奏。ロシア物のアプローチの仕方なのか、
それでもゲルギエフの才覚なのか、集中していて、まとまりよく演奏されていた。
かっこいい。
ブルックナーとミュンヘンフィルといえばチェリビダッケ。
弦の美しさは変わりなく、吠えない管楽も好感もてる。
ブルックナーの音楽を意識して演奏しているような感じがする。
作為的なところも感じないし、ある意味自然体の様な感覚が残る。
別に、この曲にエネルギッシュを求めるわけではないので、
良好な演奏なのかもしれない。かといって物足りないわけもなく
聴き通せた。ゲルギエフとブルックナー。チャレンジ中。
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