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ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート ウィーンから生中継!!新年の喜びをウィンナ・ワルツとポルカで!NHK-FM1・8

2024-01-09 21:49:48 | 音楽夜話(クラシック)
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート
ウィーンから生中継!!新年の喜びをウィンナ・ワルツとポルカで!NHK-FM1・8


1カレル・コムザーク:アルブレヒト大公行進曲 作品136(2分48秒)
2ヨハン・シュトラウス:ワルツ「ウィーンのボンボン」 作品307(9分31秒)
3ヨハン・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ「フィガロ・ポルカ」 作品320(4分)
4ヨーゼフ・ヘルメスベルガー:ワルツ「全世界のために」(6分48秒)
5エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ブレーキかけずに」 作品238(2分5秒)
25分休憩
6ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「くるまば草」序曲(9分56秒)
7ヨハン・シュトラウス:イシュルのワルツ 遺作ワルツ 第2番(7分15秒)
8ヨハン・シュトラウス:ナイチンゲール・ポルカ 作品222(3分57秒)
9エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「高山の泉」作品114 (4分19秒)
10 ヨハン・シュトラウス:新ピチカート・ポルカ 作品449 (3分23秒)
11 ヨーゼフ・ヘルメスベルガー:学生音楽隊のポルカ(バレエ「イベリアの真珠」から)(1分39秒)
12 カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ「ウィーンの市民」 作品419 (6分23秒)
13 アントン・ブルックナー 編曲ウォルフガング・デルナー:カドリール (5分27秒)(管弦楽版世界初演)ピアノ連弾のもの編曲。
14 ハンス・クリスティアン・ルンビー:ギャロップ「あけましておめでとう!」(1分49秒)
15ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」 作品212 (8分51秒)


アンコール
16 ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「騎手」 作品278 (1分28秒)
17ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314 (9分33秒)
18ヨハン・シュトラウス(父):ラデツキー行進曲 作品228 (3分19秒)


ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 、 クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ライナー・ホーネック:コンサート・マスター


〜2024年1月1日 ウィーン楽友協会大ホール〜
ヨーロッパ文化史研究家…小宮正安,【司会】田中奈緒子


今年はブルックナーの生誕200年もあり、彼の小品がピックアップされているので、
レアな音源としてきいてみた。オリジナルの放送日は能登震災の日でもあったので、
放送は完パケにならなかった。再放送の聞き逃しでNHK-FMより試聴した。


本当に久しぶりにこのニューイヤー・コンサート聴いたけれど、
なかなかいいものですね。
毎年選曲は違うのだけれど、どこがどういいのか
よくわからないところがあった。
シュトラウス関連は曲数も多いし、その関連者まで入れれば、
ウィーンフィルならレパートリーに困ることもないだろうし、
毎年指揮者が変わるのも聴きどころだった。
様は新春の寿ぎの気分が良く出ているというところで、
割とゆったりくつろいでゆったりした気分で、音楽に浸れる。
ヨーロッパの伝統に浸ると言う機会。
3拍子に浸る機会もなかなかないので、2時間半浸っている。


ちなみにブルックナーの「カドリール」は、
長ズボン~夏~雌鶏~トレニス
~羊飼いの少女~フィナーレ
6曲のピアノ連弾曲の編曲版(世界初演)



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