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Born on this day, April 16th…
Herbie Mann、(Flute) l930-2003. 生誕93周年 没後20年
ジャズフルートをメインにしている人はそれほど多くない。どちらかというと、
サックスと持ち替えが多いけれど、この人は専任でプレイしている。
彼というと、「メンフィス・アンダーグラウンド」が、ヒット作だけれど、
それ以外にも結構幅広く活動していた。ガチンコのジャズばかりでないから
ちょっとポピュラーよりかな。
Herbie Mann At the Village Gate Herbie Mann
2/3https://www.youtube.com/watch?v=cXR7jxKcB1I&list=OLAK5uy_k7BlpQbbJtYOraqTVh7OeY0bnf6WiWVYY&index=1
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Bennie Green (Trombone) was born in Chicago, IL, 1923–1977.
JJともフラーとも違うトーンで迫る。こういうブルー・ノートのアルバムはいいなぁ。1600番台の番号は
聞いたことなかったけれど、録音は58年だけれど、後になって、シングル盤リリースのものを集めて
LPにしたようなところがある。
ジャズのこういレコード関係の複雑怪奇なところははまるとなかなか厄介。コレクター泣かせなところだろう。
オリジナルはEP収録のためのセッションだったから45セッションというタイトルになっている。
演奏は、ブルーノートが録りたい音だと思う。しかしながら、1600番台ってほかにアルバムとしては
何があるのかな・・・。謎な1600番台。
The 45 Session ベニー・グリーン
https://www.youtube.com/watch?v=ca2jHSICdFM&list=OLAK5uy_my5FR6UFtZfz_oevHpOT8-jlTU4gOFfzQ&index=1
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Junko Onishi (Piano) in 1967. 56歳おめでとう。
一度引退されていた時期があったけれど、復活して活動されているようだ。
売れ筋のピアニストといえども生活に追われることは多々あるようで、そのために
自分の音楽活動を断つということもある。そんなこともあったようだ。
大西順子 小澤征爾 村上春樹氏の逸話がある。
うちの市内にあるJAZZ LIVE HOUSE 「CABIN」でライブを打った際、
そこに小沢氏村上氏が同席していて、引退表明する大西氏に対して
小沢氏はNOといい、村上氏は後で、大西氏の「ラプソディー・イン・ブルー」が
聴きたいとリクエストし、小沢氏と大西氏の饗宴が、サイトウキネン・フェスで実現し、
そこから復活劇が始まったという。小沢氏がマーカス・ロバーツ3と同曲を演奏した物は
動画としてUpされており楽しむことができる。これも名演だと思う。
大西氏のものもUpされているので、その時の演奏を見ることができた。ロバーツと同じように
トリオでの演奏が挿入されているVerだ。小沢氏の企画で実現できたものと思われる。
大西氏もそれを機に戻ってこられた。
不断の努力が実った。そして今がある。ミュージシャンの生きざまは一人ひとり違う。
Rhapsody in Blue ラプソディー・イン・ブルー (2013)
https://www.youtube.com/watch?v=ZkBPbaF7OLI&t=58s
JUNKO ONISHI QUARTET / Wind Rose
https://www.youtube.com/watch?v=WQWMIQNOvwU
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Ulf Wakenius (Acoustic Guitar) was born in Halmstad, Sweden in 1958 65歳おめでとう。
以前紹介したときには息子さんとの親子DUOでのアルバムをリリースしていた。
エレキ・アコギ両刀使いの達人。
活動の幅も広そうだ。レコーディング・アーティストとしては80年代から活動している。歴も長く
なってきた。そんなスウェーデンのベテランだ。
Ulf Wakenius Edition
https://www.youtube.com/watch?v=HJRRS4D3lj8&list=OLAK5uy_mcdLP6rtUiBV1H9ZPq6PvE1aB9X45fulY&index=1
Born on this day, April 16th…
Herbie Mann、(Flute) l930-2003. 生誕93周年 没後20年
ジャズフルートをメインにしている人はそれほど多くない。どちらかというと、
サックスと持ち替えが多いけれど、この人は専任でプレイしている。
彼というと、「メンフィス・アンダーグラウンド」が、ヒット作だけれど、
それ以外にも結構幅広く活動していた。ガチンコのジャズばかりでないから
ちょっとポピュラーよりかな。
Herbie Mann At the Village Gate Herbie Mann
2/3https://www.youtube.com/watch?v=cXR7jxKcB1I&list=OLAK5uy_k7BlpQbbJtYOraqTVh7OeY0bnf6WiWVYY&index=1
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Bennie Green (Trombone) was born in Chicago, IL, 1923–1977.
JJともフラーとも違うトーンで迫る。こういうブルー・ノートのアルバムはいいなぁ。1600番台の番号は
聞いたことなかったけれど、録音は58年だけれど、後になって、シングル盤リリースのものを集めて
LPにしたようなところがある。
ジャズのこういレコード関係の複雑怪奇なところははまるとなかなか厄介。コレクター泣かせなところだろう。
オリジナルはEP収録のためのセッションだったから45セッションというタイトルになっている。
演奏は、ブルーノートが録りたい音だと思う。しかしながら、1600番台ってほかにアルバムとしては
何があるのかな・・・。謎な1600番台。
The 45 Session ベニー・グリーン
https://www.youtube.com/watch?v=ca2jHSICdFM&list=OLAK5uy_my5FR6UFtZfz_oevHpOT8-jlTU4gOFfzQ&index=1
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Junko Onishi (Piano) in 1967. 56歳おめでとう。
一度引退されていた時期があったけれど、復活して活動されているようだ。
売れ筋のピアニストといえども生活に追われることは多々あるようで、そのために
自分の音楽活動を断つということもある。そんなこともあったようだ。
大西順子 小澤征爾 村上春樹氏の逸話がある。
うちの市内にあるJAZZ LIVE HOUSE 「CABIN」でライブを打った際、
そこに小沢氏村上氏が同席していて、引退表明する大西氏に対して
小沢氏はNOといい、村上氏は後で、大西氏の「ラプソディー・イン・ブルー」が
聴きたいとリクエストし、小沢氏と大西氏の饗宴が、サイトウキネン・フェスで実現し、
そこから復活劇が始まったという。小沢氏がマーカス・ロバーツ3と同曲を演奏した物は
動画としてUpされており楽しむことができる。これも名演だと思う。
大西氏のものもUpされているので、その時の演奏を見ることができた。ロバーツと同じように
トリオでの演奏が挿入されているVerだ。小沢氏の企画で実現できたものと思われる。
大西氏もそれを機に戻ってこられた。
不断の努力が実った。そして今がある。ミュージシャンの生きざまは一人ひとり違う。
Rhapsody in Blue ラプソディー・イン・ブルー (2013)
https://www.youtube.com/watch?v=ZkBPbaF7OLI&t=58s
JUNKO ONISHI QUARTET / Wind Rose
https://www.youtube.com/watch?v=WQWMIQNOvwU
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Ulf Wakenius (Acoustic Guitar) was born in Halmstad, Sweden in 1958 65歳おめでとう。
以前紹介したときには息子さんとの親子DUOでのアルバムをリリースしていた。
エレキ・アコギ両刀使いの達人。
活動の幅も広そうだ。レコーディング・アーティストとしては80年代から活動している。歴も長く
なってきた。そんなスウェーデンのベテランだ。
Ulf Wakenius Edition
https://www.youtube.com/watch?v=HJRRS4D3lj8&list=OLAK5uy_mcdLP6rtUiBV1H9ZPq6PvE1aB9X45fulY&index=1
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