真夏の夜のジャズ。
空いてる地元の映画館に見に行く。28席の
半分しか入場できなくても、見に来た人が
4人くらい。まずまず。
JAZZが好きでも、この歴史的ドキュメンタリー
みたいな映画だから、当時のファッションとか、
見るのにも楽しかったりする。ヨットのアメリカズ・
カップと抱き合わせというのも、ある意味、
監督らの意図もあったのか一般的な音楽映画と違う。
多分、昔1度テレビ放映か何かで見た記憶があるのだけれど、
ニュープリントで、雨も降っていない。きれいな映像で
見られるのはよかった。
当時のジャズがながれていた。動くモンクがいた。
アニタ・オデイの色気。ダイナ・ワシントンの惹き、
チャック・ベリーのロック・ン・ロールのある意味新しさ。
ルイ・アームストロングのステージの面白さ。
マヘリア・ジャクソンのパワー。
それぞれに見どころあり。
確かに、ずっと奏者を映しているわけではないので、
音楽映画としては集中しずらいこともあるかもしれないが、
視覚に訴えるということでは、そのほかの情報もあり、
見終わって不足感はなかった。
当時のアメリカのパワーを見た気がした。1958年。
空いてる地元の映画館に見に行く。28席の
半分しか入場できなくても、見に来た人が
4人くらい。まずまず。
JAZZが好きでも、この歴史的ドキュメンタリー
みたいな映画だから、当時のファッションとか、
見るのにも楽しかったりする。ヨットのアメリカズ・
カップと抱き合わせというのも、ある意味、
監督らの意図もあったのか一般的な音楽映画と違う。
多分、昔1度テレビ放映か何かで見た記憶があるのだけれど、
ニュープリントで、雨も降っていない。きれいな映像で
見られるのはよかった。
当時のジャズがながれていた。動くモンクがいた。
アニタ・オデイの色気。ダイナ・ワシントンの惹き、
チャック・ベリーのロック・ン・ロールのある意味新しさ。
ルイ・アームストロングのステージの面白さ。
マヘリア・ジャクソンのパワー。
それぞれに見どころあり。
確かに、ずっと奏者を映しているわけではないので、
音楽映画としては集中しずらいこともあるかもしれないが、
視覚に訴えるということでは、そのほかの情報もあり、
見終わって不足感はなかった。
当時のアメリカのパワーを見た気がした。1958年。
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