下北沢 マサコ 10月16日
たまたま出かける用事があり、その帰りに下北沢に降りた。
若者の街的なところは変わらない。人込みは平日でもある。
せっかくだからとHPを見ていくと、月曜休みのところもある。
時間の遅いところもある。鉄板のマサコに寄ってみる。
2週間で再訪とは・・・。
入店時はガーナーの「アフタヌーン・オブ・アン・エルフ」。
ガンガンピアノが鳴ってる。マーキュリー盤。
このアルバム、ソロ・ピアノだったんだと改めて思う。
打弦も強いのか、結構、アンプのヴォリュームも上がってるのか
豪快に聞こえる。
今日は以前座った、2-3人掛けの横長のソファーに座る。スピ―カーは左横
になってしまうが、カウンターのLPジャケットは良く見える。
今日は、のども乾いているので、コーラ。昔の瓶コーラが出てきて、
コップには氷が入っているという寸法。
栓は開いているので、自分で注ぐ。
2枚目はジャック・マグダフの「ハニー・ドリッパー」。
ご機嫌な、オルガン・サウンドに乗ってテナー・サックスが吠える。
ちょっと、リズム取りたくなるような盤。
調子に乗ってると、暗転・・・。
昔のマサコに行った時も、お客さんは自由に過ごしているのだけど、
盤選が時々暗転するのは今も変わりないのか・・・。
今日は2人で来てる人は音量にめげずに窓側でおしゃべりしていた。
結構長居の人も多く、すいていないな店は。ジャズを聴きに来ているのでは
なく、こういうスペースで時間を過ごしている人も多い。普通の喫茶店使いだ。
まぁいいのだけれど。
笹久保 伸 「ミッドナイト・オデッセイ」ジャンルはヒップ・ホップの様だ。
現代音楽の様なアルバム。今までのジャズの雰囲気が飛んでしまう。
以前もそういう盤選のときがあった。昔を思い出した。そうだったなぁ~と。
次も
ユニウス・ポール 「イズム」
アート・アンサンブル・シカゴのアルバムにも参加していた
ベーシストだとか。
今どきのジャズを演奏しているらしい。
今どきのジャズを演奏しているらしい。
デビュー・アルバム。新しいアルバムも
入荷している様だ。現代音楽みたい。
5枚目になり1時間を超えた。
次は。電子オルガン?ピアノ?その手の楽器が鳴っている。
ジャケットの文字が見えない。退店するときに見たら
JAMAL PLAYS JAMALとあった。
アーマッド・ジャマル 「ジャマル・プレイズ・ジャマル」
50年代のアーゴのアルバムくらいしか知らなかったので、
フェンダー・ロジャース(電子ピアノ)を弾く彼は半ばかっこいい。
70年代のポスト・バップとて、暗中模索だったろうに。
このようなアルバムが流れていた。
勉強になるなぁ。
マサコ - 下北沢/喫茶店 | 食べログ (tabelog.com)
入荷している様だ。現代音楽みたい。
5枚目になり1時間を超えた。
次は。電子オルガン?ピアノ?その手の楽器が鳴っている。
ジャケットの文字が見えない。退店するときに見たら
JAMAL PLAYS JAMALとあった。
アーマッド・ジャマル 「ジャマル・プレイズ・ジャマル」
50年代のアーゴのアルバムくらいしか知らなかったので、
フェンダー・ロジャース(電子ピアノ)を弾く彼は半ばかっこいい。
70年代のポスト・バップとて、暗中模索だったろうに。
このようなアルバムが流れていた。
勉強になるなぁ。
マサコ - 下北沢/喫茶店 | 食べログ (tabelog.com)
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