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アリス・サラ・オット:(p)の近況

2021-09-14 10:16:36 | 音楽夜話(クラシック)
ピアニストのアリス・サラ・オット:ジョイ・ド・ヴィーヴルが暗い質問に答える
アントニア・ロンネインケル
Die Pianistin Alice Sara Ott


ブロードキャストオン
日, 12.9.2021 15:05, SWR2 Zurパーソン, SWR2
https://www.swr.de/swr2/musik-klassik/die-pianistin-alice-sara-ott-swr2-zur-person-2021-09-12-100.html




ピアノを弾くものとしてどのように進むのか・・・。
一人の作曲家を極めるということでもなく、
現在は、ピアノ音楽の可能性とか自分の興味の沸くところに
フォーカスして取り組んでいるようだ。初期は、協奏曲とか
大作にも取り組んでいたが、最近は他のコラボとか、自身の
感性に従ってストーリー性を持ったアルバムを作っている。
その中でのピアノの使い方が彼女らしいというか、感性が
あふれてくる。




配信1フレデリック・ショパン:ノクターン変ホ長調Op9-2




■2フレデリック・ショパン:前奏曲第4番 ホ短調 第5番28(アスペクト・イン・ジャズ)
■3ジェルジ・リゲティ:「ムジカ・リセルカータ」




CD4フランツ・リスト:ピアノ協奏曲第1番 1 変ホ長調、第1楽章
アリス・サラ・オット(ピアノ)ミュンヘン・フィルハーモニー
管弦楽団指揮者:トーマス・ヘンゲルブロック




5ヨハン・セバスチャン・バッハ:シンフォニアイ長調BWV 798(LIVE)
6ディミトリ・カバレフスキ:ダイ・ピエロop.39No. 20 (LIVE)  曲想が面白いピエロの曲


CD7フレデリック・ショパン / O.Arnalds / A.S. オット:ノクターン ト短調 作品.37/1(効果音あり)
ポスト・クラシカルの最重要人物、アルナルズとの共演
■8フランチェスコ・トリスターノ『始まり』 現代曲ヒーリング的な響きを持つ曲


CD9クロード・ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」より「月の光」


CD10グリーグ:ピアノ協奏曲Op16第1楽章 
  エサ・ペッカ・サロネン指揮 バイエルン放送交響楽団


CD11クララ・シューマン:ロマンスNo.2+3 op22
リサ・バティアシヴィリ (ヴァイオリン) アリス・サラ・オット (ピアノ)
クララ・シューマン(1819-1896):
3つのロマンス Op.22(1853)
(1. No.1. Andante molto)
2. No.2. Allegretto
3. No.3. Leidenschaftlich schnell


CD12フレデリック・ショパン:ワルツ・変イ長調 Op34‐1




■13フレデリック・ショパン:前奏曲第24番 ニ短調 
 子守唄 から 永遠へ (モーツァルトのラクリモサの断片の後) 




■ニューアルバム「エコーズ・オブ・ライフ」
追記
 9月14日
アリス=紗良・オット、武満徹やリゲティを挟んでプレイリストのようにショパン“24の前奏曲”を再編した新作を語る | Mikiki 




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