ＪＢＬ ＧＯ－２が充電できなくなった。その後。

ＪＢＬ　ＧＯ－２が充電できなくなった。その後。


修理に出したら、ＧＯ－２は生産終了品で、内部を分解して修理出来ない構造になっており、
交換修理になるという。対象はＧＯ－２→ＧＯ－３ということだった。
状況は、常時充電できない、バッテリー充電部の不具合。→異機種交換修理。
という流れ。


修理明細が来た。交換修理ＧＯ－２→ＧＯ－３で、２８８０円（税別）＋６００円（送料）＋１０％。３８２８円
ということだった。
Ｇｏ－３はＧＯ－２より機能は簡略化されているけれど、ブルートゥースなどはＶeｒが新しいので、つながりやすいかも。
充電時間や再生時間はあまり変わらないので、問題ない。音質にしても価格相応だと思うので、それで行くことにした。
GO-2は処分だけれど、交換なので、修理キャンセルでないので、処分費は取られなくて済んだ。
交換修理を希望し、確認が取れたところで代金を振り込んだら、翌日、GO-3がうちにやってきた。


ＧＯ－２とＧＯ－３の違いはネットにもユーザーがある程度いるので、その方たちが、情報をＵＰしてたりする。
音質に関しては、ビデオカメラのマイクで録った音なのである意味参考程度というか、あてにならない感じ。
実際来て、充電してから、再生してみた。ブルートゥースのつながりはよく、すぐに反応してつながった。
ストレスなし。音質に関しては、ＧＯ－２より、低域の質感があり、空気感も出ている。パッシブラジエーターの
効果があるのか、ふんわりした感が出る。高域もこもっていない。その意味ではＧｏ－２よりグレードアップした。
ＧＯ－２の時もそうだったけれど、アメリカンロックというかポップスを聴くのが一番このようなスピーカーは
聴いてる実感がわく。ネットラジオのジャンゴにつなげて、７０年代ロックを聴く。ベースがボンボンいうし、
ギターもいい感じで歪んだりする。ボーカルも適度に明るい。ＪＢＬはこういう音作りは上手いと思う。
ネットで比較視聴しているユーザーは今どきの録音で、電気科関係の楽器が多く、打ち込みだったり、比較に
ならないようなことが多いので、昔のひとは昔の音源で比較しないと難しいということがわかった。
現状家で使う分には何の問題もなく、良好に動いている。音もいい。まずまず。