夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

舞台『War Horse』が観たい!

2013-03-12 | 舞台
『War Horse』

<画像出典元:thelowry.com
公式HP→<warhorseonstage.com

以前、TV番組『アナザースカイ』ゲスト:生田斗真さんの回で
ロンドンの舞台『War Horse』の映像を観て以来、頭から離れない、この馬の動き!

↓↓↓
War Horse on Stage - Extended Trailer

<warhorseonstageさんよりお借りしました>




<画像出典元:warhorseonstage.com

3人で一頭の馬のマペットを動かしているのですが、
なんて緻密な!!!
本物みたいなリアルな動き美しいデザインに釘付け



かれこれ2年~3年前?から世界的に注目を浴びている舞台のようで
私は、残念な事に存じ上げなかったのですが
~2011年で5周年という映像を見たな~
結構初演から経っているのですが、今なお人気は衰えを知らず、
公式HPによると
ロンドン公演は、2014年2月までの10万チケット分の予約が入っているらしい!
凄いな~。


原作は、マイケル・モーパーゴ著『War Horse』<1982年出版>児童小説。
舞台/2007年:戯曲化『軍馬ジョーイ』ロイヤル・ナショナル・オリヴィエ・シアターで初演。
*舞台版は、第65回トニー賞で5部門に輝いている。
映画/2011年スピルバーグ監督により映画化。2012年日本公開:邦題『戦火の馬』


少年と愛馬との数奇な運命とその絆を描いた物語。
*story*
農村に住む少年アルバートは、
父親の買って来た馬にジョーイと名付け、日々を過ごし友情を育む。
しかし、第一次世界大戦が勃発しジョーイは、
軍馬として騎馬隊に売られ、フランスの戦地に送られてしまう。
敵味方の区別を知らないジョーイの目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。
一方その頃、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず、
ジョーイと会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つのだった。


う~~~ン、
あらすじを読むだけで泣けてくる
取りあえずは、映画を観てみよう。




舞台は、日本公演が決まったら、何が何でも観に行きたい!
HPの映像の予告にはJAPANの文字があったのだが、
ーーー日本に来てくれるのだろうか???
果たしてチケットをゲット出来るのだろうか???



Vote for War Horse in the 2013 Olivier Awards

<warhorseonstageさんよりお借りしました>