夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

ドラマ:『Outlander ~アウトランダー~』season2:#13話目/ファイナル配信!

2016-07-14 | Outlander season2/PR
本日、深夜0:00過ぎよりHuluにて最終話の配信予定!!!

ついにこの日がやって来てしまった…
何度も言ってますが…
えらい楽しみなんですが、視れないっっ!と言う矛盾した感情が渦巻いてます。
視たいけど視ちゃったら、終わっちゃうっっ
当たり前の事に戸惑う自分…。

な〜〜〜んてセンシティブな事言ってますが…
その時間になったら、
えらい集中力で世界入っちゃって、ガッツリ視ちゃってるんでしょうけど!

明日の朝の顔が怖いだろうな


90分拡大版ですよ〜〜〜〜!!!!
酒&ティッスボックスの用意を忘れずに



























最終話のスタンディング・ストーンの撮影風景。

<画像出典元:https://mobile.twitter.com/SamHeughan?p=s






ドラマ:『Outlander ~アウトランダー~』season2:#12話

2016-07-14 | Outlander season2/story
またまた遅くなってしまった…
本日、深夜0:00〜Huluにて、ついに最終話が配信なのに…

なんとか最終回前に間に合った、12話あらすじ&感想です。

よくもまぁ、モノグサな自分がさじを投げずにここまで続けられたものだ。
…感慨深い。
偏に『アウトランダー』愛の成せる技か?!



コンパクトに簡潔にエピソードをまとめ上げられていて、
巧いな〜〜〜といつもながらに感心。
すべてのエピソードがどう最終話に結着するのか?!
ワクワクします。




* ネタばれ注意 *






episode2~THE HAIL MARY
最後の願い






<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/


インヴァネス近くの野営地に着いた、ジェイミー達一行。
そこに集まっていたハイランダー達は、
プレストンバンズやフォールカークで敵を蹴散らした勇ましさは見る影もなく
長期に渡る寒さと空腹で士気が格段と下がってしまっていた。


ジェイミーは、ドゥーガルに敵の偵察を頼み、
マータフには、作戦会議の為に王子を連れて来るよう頼む。
ーーー3日後にカローデンの戦いが控えていた…
クレアは、無力感に苛まれていた。
まだ王子を説得する時間があると前向きなジェイミーだったが、
皆、疲労困憊していた。


Outlander | Ep. 212 Clip: Fetch the Prince | STARZ

<STARZさんよりお借りしました>


<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/

医療品を買いに町へ出るクレア。
店で家へ送ったはずのメアリーと出逢う。
アレックス・ランダルから連絡が受け、
インヴェネスで職を見つけた彼と今は一緒にいて結婚するとつもりだと言う。
祝福の言葉を述べたクレアだったが、
メアリーは、クレアがパリでアレックスに話た事を
<病気である事と職がないのにメアリーを幸せに出来るのかと>
彼から聞いて知っており、友達だと思っていたのにと非難する。
クレアは、複雑な事情があったからとメアリーに告げ、
アレックスに謝りたいと下宿の場所を教えてもらう。




<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/

王子、司令官達が集まって、作戦会議。
オサリヴァンは、カローデンムーアでの戦いを推す。
それを反対するジェイミーとマレー司令官。
見渡す限りの平原で敵にとって好都合、
こちらは、騎兵隊や大砲がなければ勝機を見いだせないと
ーーーそして、王子に対して、
兵士の士気の下がっている実状を見て欲しいと訴えるジェイミー。
それを臆病呼ばわりするオサリヴァン。
オサリヴァンの意見を重要視する王子。
ジェイミーは、彼にフランスから送られるはずの軍資金はどうした?!と告げ、
それが届くまで、兵士を分散させ敵を惑わし、兵士を休息させ、
資金を調達出来たら、物資揃った上で戦いの場を選べぶのですと提案する。
ーーーが、
王子は、退却するつもりはないと彼の訴えを退ける。
ーーー神に意思なのだと。



オサリヴァン、むかつく。



下宿所を訪れるクレア。
ベットに横たわり、咳が止まらないアレックスを甲斐甲斐しく看病するメアリー。
再会の挨拶を交わすクレアとアレックス。
彼の病状は、深刻に悪化していた。
クレアは、少しでも楽になるように湿布薬を作ろうと暖炉に向かうと
『ジョニー』とアレックスの声がし、ジャック・ランダルが現れた。
弟の為に休暇を取って来たと言う彼は、すぐにアレックスの側へ行き
心配そうに彼の頬に手をやり様子を見るのだった。


<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/

彼の突然の出現に動揺を隠せないクレア。
部屋を出ようとする彼女にメアリーは、ジャック・ランダルが援助してくれていると
アレックスはいつ仕事に戻れるかしら?とクレアに問う。
クレアは、そんな彼女に家族と和解した方がいい、アレックスは治る見込みはないと告げる。
すると彼女はお腹に手を置き、それでは困る!と
ーーーメアリーはアレックスとの子を妊娠していたのだ。



いつの間にメアリー&アレックス!!!
びっくりだわよ。



下宿所を出るクレアをジャック・ランダルが追いかけて来る。
彼女の腕を掴み、自分が憎くても弟には関係ないとし、弟を治療して欲しいと言うのだ。
手の施しようがない!とクレアはつっぱねるが…
ランダルは、弟とメアリーと赤ん坊の為にせめて楽になるようにしてくれと要求して来る。
クレアは、『治療するなら見返りをちょうだい、カンバーランドの軍はどこ?!』と。
悪魔との取引をする…。




<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/


おぉ〜クレアから申し出をするのか?!と驚いたシーン。
原作では、ランダルから持ち出される話なのよね。
弟を治療してもらう代わりに軍の情報を渡すと言う。
ジェイミーにも秘密で何回も会って、情報を貰うという筋。
確かにドラマの流れだとクレアからの方が自然です。
納得!


野営地に戻り、クレアは、ジェイミーに
ジャック・ランダルの事を告げると彼はまたも彼と関ることに怒り荒れたが、
すぐにクレアが彼からの引き出した情報を復唱する。
カンバーランドの軍が近くのネアンにいる、
更に2日後にカンバーランドの誕生祝いをするとの情報に興味を示し、
事実かどうか調べる事にする。
アレックスの看病に行くと言うクレアにもし彼が死んだら、
ランダルに命を奪われかねないと心配するジェイミー。
クレアは、マータフと行くと言う。




野営地にマッケンジーのクランの者達がやって来る。
ーーールパート、マータフが警戒していると
そこへ杖を付き支えられながら、コラム・マッケンジーが現れた。
病気で衰弱しながらも貫禄は健在だ。弟と甥を呼んで来いと言う。



<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/

ベットに横たわるコラムの様子を見るクレア。
城の治療師からも厳しい顔をされると死んだも同然の体にケリを付けたいと言う。
だから長旅に出たのですか?とジェイミー。
彼は、ドゥーガルは偵察に行っていないと言うと
コラムは『お前はやはり賢い』と嬉しそうに微笑む。
ジェイミーの意図をすぐさま汲み取るコラムに
『お見通しですね』とにやり。



<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/


ジェイミーとコラムのシーンも好き。
シーズン1でも何度も見返しましたよ〜。
マッケンジーの狡賢さを受け継いだコラム&甥。
賢い人が好き。
2人がチェスの対戦しているシーンとか見たかったなぁ〜。
<原作にもその場面ありませんよ>



弟を待つ間クレアと2人で話したいと言うコラム。
2人きりになると彼はジェイミーの事を
『いい男になった』クレアと結婚して幸せに違いないと言う。
最初は祝福してなかったのにとクレア。
死を悟るといいこともある自分の過ちを認められることだと
それに頼み事もしやすくなるとクレアに頼み事がると言う。
痛みが耐え難く、麻痺させるだけでにく確実な物が欲しいと…
コラムの望むものが分かって…彼を哀しみの目で見つめるクレア。
自殺は罪では?そう問うがコラムの意志は強く、
ゲイリスの夫のように一瞬で逝く事を望むが青酸カリでは楽には死ねないと告げると、
ゲイリスの悪態をつくコラム。それをいさめるクレア。
ーーーすると彼は、
ゲイリスとドゥーガルの子供は無事で、出産まで火あぶりが延期されたと言うのだ。
男の子で、子供のいない夫婦の養子になった、ドゥーガルはその事を知らないと言う。

穏やかな死を望んだコラムの手にクレアが握らせた小瓶は
<イエロー・ジャスミン>深い眠りに落ちるように逝ける…
コラムは、クレアに感謝を告げる。



このシーン、好きだなぁ〜〜〜。
コラムのシーンは、結構どのシーンもお気に入りかも。



アレックスの下宿所では、
アレックスの咳が止まらず苦しんでいた…
クレアが治療しようとするのをジャック・ランダルが止めようとするが
メアリーの意志でなんとか治療を施す。

ランダルは、クレアに弟が苦しそうだと苛立ちを抑えながら言う。
『痛みを楽にする事は出来ても治すのは無理』
当たり散らしたいのなら相手になるとマータフが間に入る。
『ジョニー』アレックスの呼ぶ声が遮る。
アレックスは兄に頼みがある、自分を想ってくれているならば、
牧師を呼んだので、メアリーと結婚して欲しいと言う。
子供にランダルの名をと彼は欲する。
彼が結婚すればいいと言うジャック・ランダルに対して、
兄と結婚すれば、社会的に認められるし、敬愛してきた兄に大切な人達を託したいと
メアリーと兄の手を握りそれを重ね合わせる。
ーーーが、重ねられた手を振りほどくジャック・ランドル。
『兄さんは暗い壁を築いて、良心を覆い隠している。知らないと思ってるのか?』
『すまない、無理だ』と
いたたまれずその場を去るランダル大尉。
ーーー咳き込むアレックス。
クレアはマータフに彼を追うように頼み、アレックスの治療をする。



えぇ〜〜〜〜!?
ランダル、断っちゃうの?!
まぁ、よく考えれば、そうだよね…。



野営地にドゥーガルが戻って来た。
彼を出迎えるジェイミー。
ジャック・ランダルがクレアに告げた通り、敵はネアンにいた。
カンバーランドの誕生祝いに宴を開く予定は本当らしく
ジェイミーは、その情報をジャック・ランドルから得た事をドゥーガルに伝える。
宴を開くように見えなかったと言うドゥーガルだったが、
ジェイミーは、すでに将校達が酒や砂糖を町で調達するのを調べて確認が取れていた。
腹ぺこのドゥーガルだったが、コラムが来ていると告げられる。



ーーー一クレアにランダルの居所を教えに来たマータフ。
彼は、存在しない男、フランク・ランダルの為に苦しめられるとはと悪態をつく。
そして、唐突に俺がメアリーと結婚すると言い出す。
親になった事はないが名付け親としてジェイミーをずっと見守って来た、
いい男に育ったと誇らし気なマータフ。
クレアは、『あなたは立派で、メアリーを幸せに出来るでも』が、
ーーー戦いがある
マータフがいつ死ぬかも分からない…。
ランダルも同じだろうと言うマータフにクレアは、
彼の妻なら遺産や遺族年金がもらえる、
将校との結婚なら、彼女の父親も娘を許すと告げる。



<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/

マータフ、またしてもいい味出してるよなぁ。
クレアとの掛け合いも大好き。




マータフにランダルの居る酒場へ案内されたクレア。
酒をあおり、神に悪態をつくランダル。
諦めるよう弟を説得してくれとクレアに頼むが…
あなたが死んだらメアリーはどうなる?と
ランダルは、『お前の呪いか…』ふっと微笑むクレア。
後、数日でランダルは死ぬ運命。
呪いが効かずに生き伸び、メアリーを化け物の妻にしてもいいのかと脅すランダルだが、
弟に暴力を振るわなかったら、おそらく弟の大切な者達も傷つけないだろうとクレアは言う。
おそらくで満足か?とまだ抵抗するランダル。
ーーーそして、
『あいつ<ジェイミー>は言ったか、俺に何をされたか?』
間を置いて、クレアは、『ええ』と瞳を反らさずに返事をする。
その時の話を始めようとするランダル、
クレアは、居たたまれず、席を立ち去ろうとするが、彼は彼女の腕を掴み遮る。
『後悔してない』無情の顔でクレアを見上げ、
『苦痛や恐怖に溺れていたいとそれでもメアリーを?』
ランダルを見つめるクレア。
苛立ちを感じた彼は『力を貸せ』再度、弟に諦させるんだと言う。
そんな彼が掴む腕を振り払い、
クレアは、『あなたは弟を絶望させたまま死なす気?』と言い放つ。



<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/



クレアが強過ぎて、
段々、ランダルが可愛く見えて来ちゃいました。



コラムの元へドゥーガルがやって来る。
兄を気遣う言葉をするが、心がこもっていない。
マッケンジーも反乱に加わると思っているドゥーガル。
自分は死にかけているがお前達と共にクランを滅ぼうほど愚かではないとコラム。
では、何故ここへ来たのか?
死ぬ前にクランに関る問題を解決する為に来たと言う。



<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/


表明したいた通り、クランの次期領主はハミシュとする。
クランの掟は、ガウアンが教える。
後見人も決めた。
ハミシュが継ぐまで、その男ならクランの者も従うと言う。
後見人の役目は、クランの未来を考え、
ハイシュを最善の選択が出来る人間に育て上げる事
『ジェームズ・フレイザーを後見人とする』と言うのだった。
驚くジェイミー&反発するドゥーガル。

人望のない弟にクランの者は従わないだろうと
何故、弟に領主や後見人に選ばなかったのが理由を言うが
納得いかないドゥーガル
自分への酷い仕打ちは、兄が自分の実の子をもてなかったからだ!と
コラムは、それに反論する力もなくただクランの未来の為だけを思っていた。

ドゥーガルは、兄が亡くなったら、ジェイミーは、
クランの者達を反乱に引きずり込むとそれが兄の望むクランの未来か?と問う。
それに対して、
ジェイミーは、コラムに後見人に選んで頂き光栄と言うが
敵を倒すためなら、何でもする覚悟で、マッケンジー家も巻き込むと意志を伝える。
その意志の強さを汲み取り、コラムは、
ジェイミーは立派な戦士だが、領民をムダ死にさせる男ではない!と
敗れた時は、何よりも彼等の命を優先させるはずだと
頷くジェイミー。
兄は、弟にお前もそうだと言えるかと問う。
本気で言えれば後見人にすると言うが、
ドゥーガルは兄の真っすぐな真剣な目から、
目を反らし、ジェイミーを一瞥し部屋を出て行くのだった。

哀れな弟よ
私は、いぶつな体を授かり、あいつはいびつな心を授かった
そう、コラムはつぶやく。



どこまでも傲慢で自分勝手、ナルな男ドゥーガル。
ホント嫌な男だなぁ〜。
ジェイミーは、やはり男の中の男!
コラムみたいな男にも認めてもらえるのよね。
惚れ惚れ〜。





下宿所では、結婚式が行われていた。
アレックスが見守る中、牧師の誓いの言葉に
それぞれアレックスを見つめた後に返事をするランダルとメアリー。



<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/


そうなんです…
クレアのフランクの本当の祖先はアレックスの方だったのですね〜






野営地では、ジェイミーが奇襲の提案を王子にしていた。
カンバーランドの誕生祝いの宴への奇襲作戦。
紳士的ではないと渋る王子。
そして、またもや王子はオサリヴァンに意見を求める。
すると彼は、第一部隊にジェイミーとマレー司令官が率い、
第二部隊を自分と王子が率いると言う条件でこの作戦をのむと言う。
王子は、最高のワインを持って行って、捕虜のカンバーランド振る舞うと
周りは笑いが溢れるが…司令官とジェイミーだけは違った。



なんだか決死の戦いのはずなのに王子のこの軽さはなんだろう?
だから負けたのか?!







<画像出典元:http://www.farfarawaysite.com/

ドゥーガルが酒瓶を持ってコラムの元へ。
酒を振る舞おうとするドゥーガルだが、
衰弱した兄は、安い香りの酒を拒否する。

自分は、兄よりも苦しんで来たとそして、
コラムの病気の原因、兄の落馬した日を今でも鮮明に覚えているドゥーガル。
彼にとって兄は理想で無敵の存在だった、落馬で重症だったが、必ず治ると信じていた。
故に兄の症状が悪化して、自分は裏切られたと感じ、彼を憎み泣いた。
兄のせいで世界が崩壊した。
兄に返事を求めるドゥーガル、だが、彼から返事はなく…
静かに眠るように…事切れていたのだった。

呆然と兄を見つめるドゥーガル、
ふと兄の手元を見ると小さい瓶が握られていた。
兄の胸に顔を埋め抱きしめる。
最後まで自分に背を向けるのか…
ーーー涙して兄の手を握りしめ、
何故、あの時、落馬したのだと…兄を責めた。




ゆがんだ兄への愛だこと。
憧れが絶対的な存在の兄が失われ…
彼の何かが壊れてしまったのですね。
コラムもドゥーガルも運命に翻弄されてしまったのですね。
なんだかとても切ないです。






下宿所では、
アレックスのベットをメアリー、ランダル、クレアが囲み…
メアリーが涙を流し、彼を見つめていた。
ランダルも必死に衝動を抑え耐えていた。
メアリーの肩にそっと手を置くクレア。
ーーーいきなり、ランダルがアレックスに拳を振り上げた
何度も何度も…何度も
メアリーは、クレアに抱きつきその行動に目を背ける。
クレアは、驚愕の表情でその様子を見つめる。
何度も…そうして、息を荒くした彼は、ふと我に返り、
部屋を出て行くのだった。




やっぱり、ジャック・ランダルが理解出来ないよ〜〜〜(泣)
余程、弟を愛していたのは分かるが、
その想いのベクトルが…どこへ向かっちゃうの!
感情が激し過ぎ。
なんで亡くなってしまったのか
自分を追いていってしまったのか?
その怒りの衝動があの行動に繋がったのでしょうか?!
怖いよ〜〜〜。




野営地では、クレアが事の次第をジェイミーに話す。
メアリーをジャック・ランドルの妻になった事に信じられないジェイミー。
クレアは、ランダルの最後の日を知っている、明日の戦いで死ぬのだ。
だが、ジェイミーは、奇襲作戦が成功したらどうする?と
クレアは、もし、ランダルが死ななかったとしてもパリで交わした約束を守ると言う。
『彼を…殺させてあげる』ジェイミーは、つぶやく。
『君を怒らせると怖い女らしい』





<画像出典元:https://www.instagram.com/


この時のジェイミーがエロいぃぃぃぃ!!!
クレアの頬にそして、肩から腕へそっと手を滑らせ、
引き寄せて、にやりって…口付けるのだっっっっ。
やばい、やば〜〜〜いっっっ!!!!




ジェイミーは、夜、カンバーランド軍への奇襲作戦の為第一部隊としてネアンへと向かう。
挟み撃ちにする予定のチャール王子達の第二部隊が現れない。
マレー司令官は、苛立ちを隠せない。
このままでは、兵士達も空腹で持ちこたえられない、
ジェイミーは、敵は、宴で酔っ払っているので今が攻撃のチャンスだ、
後からすぐに第二部隊も来るだろうし、明日戦うより勝ち目があるはずと
司令官を説得しつつあったが、
そこへマータフが現れ、
第二部隊が暗闇で道に迷い散り散りになってしまったと報告すると
兵力が足りないとマレー司令官は攻撃の中止を命じた。



王子は、明日、カローデンムーアで戦うことになる…










次回予告編
ついについに最終回!
↓↓↓
Outlander | Episode 213 Preview | STARZ

<STARZさんよりお借りしました>










あぁ〜〜〜〜っっっ!
ついについに次がファイナル!!!
ここまで来てしまいました



ジョニー&アレックス、コラム&ドゥーガル
2組の兄弟に焦点を充てて、生と死とそして、残された者の嘆きを
1話にまとめてサブタイトルも『アヴェ・マリア』
う〜〜〜〜ん、巧い!!!

やはり神は、愛しい人を奪うのか?!
よく言いますよね、神に愛でられると早く召されると
この世は修行…
モンスターを残し、何をさせようと言うのか?!

ジョニー(ジャック・ランダル)彼の運命はいかに?
そして、ドゥーガルは、マッケンジーを破滅に向かわすのか?!
どうなるどうなる???


コラム役のゲイリー・ルイスの演技が圧巻!
あの口をニッってニコッってなるのが可愛いんですよねぇ。
衰弱した演技も然る事ながら、その中にも領主たる威厳があるんですよね〜。
シーズン1での兄弟のやり取りはお気に入りのシーンでしたが、
今回もそれに匹敵するくらい素晴らしかった

ーーー余談になりますが、
映画『リトルダンサー』の
主人公ビリー(ジェイミー・ベル)の父親役でゲイリーは出演。
炭鉱夫で息子にボクシングファンで息子にボクシングをやらせる父。
だが、ビリーは、バレエに目覚めてしまい…。
息子に激怒するも彼の強い思いを知り、彼の望みを叶える事を決意する。
泣ける〜〜〜
この作品での演技も素晴らしかったので、ご興味を持たれた方は是非!



クレアが原作よりももっと逞しく強い女像で描かれていて、
正直、うへっっ!コワッッ!と思ってしまう事もありました。
そんな彼女に惚れたジェイミーも大変ですが、
若くて、コラムに一目置かれるくらいの彼ですから、
お似合いの夫婦なのでしょう
最強夫婦!



ジェイミー&クレア、マターフは、今回は、
彼等2組の兄弟に振り回され、
ーーージェイミーは、王子&オサリヴァンに悩まされ、
色々と大変な回でした。



しかし!
次回は、もっともっと辛いかろう
ついにカローデンムーアの戦いですっっっ

バカ王子とオサリヴァンはどう出るの?!

マータフはどうなるの?
ファーガスは?
クレアとジェイミーはどうやって?!ごにょごにょ…


原作を読んでいてもドラマならではの展開があるから目が離せませんっっ
結末は知っていても過程がどうなるのか…

気になって仕方ないっっっ
後、何時間後だ?!





12話解説!
↓↓↓
Outlander | Inside - Episode 212 'The Hail Mary'

<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>


サムさんによる解説
↓↓↓
Outlander Recap with Sam Hueghan: Season 2 Episode 12 'The Hail Mary'

<Varietyさんよりお借りしました>








サム・ヒューアン/『Barbour』NEW画像☆

2016-07-14 | Sam Heughan
サムさんの『Barbour』初のブランド・グローバル・アンバサダー
決定のニュースに興奮した昨晩

記事も少し上がっているみたいですねぇ。
新しい画像もサムさんのインスタにUPされていました!
それと昨晩UPした画像のバージョン違いとか
ちょこちょこありましたので…


新たな相棒犬『コニー』可愛い
ちょっとまだ遠慮がち?


<画像出典元:https://mobile.twitter.com/SamHeughan?p=s>


<画像出典元:https://www.instagram.com/samheughan/


ロングショット版




<画像出典元:http://www.scotlandnow.dailyrecord.co.uk/news





Scotland Nowの記事http://www.scotlandnow.dailyrecord.co.uk/news

TOWN&COUNTTRYの記事http://stylenews.people.com/style/

peopleの記事http://stylenews.people.com/style/




サムさんデザインラインやキルト!も早く見たいですし、
色々と写真が出て来るのが楽しみですね〜〜〜








サム・ヒューアン/『Barbour』の 初のグローバル・ブランド・アンバサダーに☆

2016-07-14 | Sam Heughan

<画像出典元:https://www.instagram.com/samheughan/

今晩は、サムさんから興奮のニュースからあると
<早くに気付かれた方々は、じらされましたね〜3時間後に発表って、おい!>
インスタやTwitterに情報UPされてあったので、ドキドキしながら、
1時間待ってみたら、なんとなんと!!!



英国のフィールド&カントリーウェアー、英国王室御用達の
老舗ブランド『Barbour〜バブアー〜』
初のグローバル・ブランド・アンバサダー
に決定しました〜〜〜!!!
おめでとう、サムさんっっっ!!!!


<画像出典元:http://www.barbour.com/blog/sam-heughan-barbour-brand-ambassador



『Barbour〜バブアー〜』のHPで
ブランド側からも初のグローバル・ブランド・アンバサダーに
サムさんを発表出来た事を誇りに思うと大変、好意的なコメントがあり、
ファンとしても喜ばしい限りです




<画像出典元:http://www.barbour.com/blog/sam-heughan-barbour-brand-ambassador



ブランドイメージとサムさんのお人柄やドラマで活躍する姿がマッチしたようですね。
ブランドとして、
ドラマや雑誌の写真撮影等にスタイルに於いて協力して行くみたいですね。

サムさんも<Barbour>のファンだったようで、
ブランドを表現する事を楽しみにしているそうです。

4月のTartan Day Parade in New York でBarbourは主催者だったので、
サムさんは、グランドマーシャルに任命され、ショップに招待?されたりして
一気に彼の存在を知らしめたのでしょうね…。
ブラボー
ご縁ってホント大切ですね。




<画像出典元:http://www.barbour.com/blog/sam-heughan-barbour-brand-ambassador



渋谷店に行ってみようかな〜。
って私も大概ミーハーだなぁ

アウトドアのブランドって、
サムさん繋がりでなければ、まったく興味なかったものなぁ〜。
でもちょっとウエアやチャックのマフラーとか興味あるぞ。
なかなか可愛い 値段は可愛くないが!

上の写真のサムさんが来ている緑系のシャツが好みだ。
自分にゃ似合わないがね。

購入してちょっとでも陰ながらサムさんを応援出来たらいいかな
な〜〜〜んてね。