モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

お帰り、カプコン

2008年05月23日 | ゲームやら
タツノコVSCAPCOM
http://www.capcom.co.jp/tatsucap/
というゲームが今年の12月に稼動するそうです。最近カプコンは2D格闘ゲームから離れていただけに
僕らのカプコンが帰ってきたって気分になりますね。

でもタツノコとコラボとはびっくり!ストリートファイター4でもビックリしたのに。これは楽しみ。タツノコ側はキャシャーンと大鷲のケンが参戦決定してます。ヤッターマンは確実だろうし、ポリマーにテッカマンは出るよね。
もしかして「ドロンジョ一味」も使用キャラで?もしくはラスボス?くぅー楽しみだね。ロックマンやストライダー飛竜の競演もありそうだし。
うん、楽しみですね。カプコンの格闘ゲームってはずれ少ないですからね。格闘ゲームの本命カプコン、お帰り!!
こりゃ今年はアーケードが盛り上がりそうだね!!

両者の意見は一概に間違いとは言えない

2008年05月23日 | ゲームやら
アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」-。民主党の円より子参議院議員らが提出したアダルトゲームの規制を求める請願に対し、同議員のインターネットサイトの掲示板に、数百件の批判的な意見が寄せられている。

 円議員らが提出したのは「美少女アダルトアニメ雑誌とゲームの製造・販売の規制法制定に関する請願」で、「街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている」と指摘。「幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」と、罰則をともなう法規制を求めている。

5月23日11時25分配信 産経新聞

ヲタクの定義はすでに「アニメやゲームをやっているひと」になりつつあります。それが最大公約数として「ヲタク=犯罪予備軍」となってしまったのかなと。
こういった論争は絶えないですね。数年前も「ゲーム脳」とか言われましたし。
ゲームなんかをやっているほうからすれば「そんなことは無い」といいたくなるわけですが。でも少なからず影響を受ける人もいるとは思います。ハサミはみんな「髪や物を切る道具」というのが定説だと思います。でも中には「凶器」として考えているひともいるわけで。議員さんの乱暴な考えもわからないでもない。
「作品にそんな力はない」と言われますが「作品の影響を受けた」なんていう人もいるわけで。絵柄だったり、お話だったり。それって常に影響されているわけなんだと思います。なんで一概に「ゲームやアニメは無害だ」とはいえないと思う。
そういう影響を現実のなかでギリギリに楽しむ。
それがオタクの能力だとおもいます。