モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

ハロウィンも近いということで

2007年10月25日 | 同人関係
公共的にコスプレが許される日(笑)のハロウィンも近いということで、ハロウィン用のイラストを描いてみました。

といっても普通のイラストではつまらないと思ったので、「魔法少女」風に描いてみました。従来の魔法少女もののノリです。決して17歳くらいで魔法少女と名乗るのとは違います。←無印から見たことないですが。

とりあえず描くにあたって少し設定(妄想)を。
・魔法の国というよりハロウィンの国からやってくる娘。(ナイトメア・ビフォア・クリスマスから連想)
・ハロウィンの国出身だから魔法で人を助けるより、イタズラを好む。
・魔法少女ものだからステッキとお供のマスコットキャラは必要。
・全体的にカボチャ(ジャック・オ・ランタン)をあしらう。
・当然お菓子も連想させるようなデザインも必要。
・玩具展開できるようなアイテムをチラホラ設置。(ここらへんは元玩具屋でバイトしていた経験から)

とまあこんな感じでイメージして描きました。

でもね

・顔あたりは完璧「オジャ魔女どれみ」のおんぷちゃんですね。最初は髪がピンクだったんですけどね。でも設定のジャック・オ・ランタンの色が黄色というか山吹色。どうも色負けするとあって、紫にしました。髪形も手伝っておんぷちゃん崩れになってしまいました。でも八重歯はイタズラ娘っぽさがあってお気に入り。
・帽子のデザインは「ギルティギア」のイノとか言われそうですが違います。ドロロンえん魔くんです!(どっちにしろ同じ)でも両サイドにつけたキャンディリボンはお気に入り。
・服は完璧「もえたん」からパックってますね。でもリボンとリストバンドはお気に入り。

えぇ結構お気に入りだったりするわけですよ。

魔改造的なデザインになってはいますが・・・・・


う~ん。デザインセンス足りないな~。

噂のポーション

2007年10月25日 | 日常
「ポーション」飲みました。
以前よりも飲みやすいですが、炭酸嫌いなモデには少々しんどい。なんていうかラムネみたいな味。
写真撮ったのはいいんだけど、ティファが幽霊みたいに見えるよ。微妙に怖い。というより登場キャラの肌の色が白っぽいんだよね。みんなちゃんと日光を浴びてるか?(笑)

しかしゲーム上でキャラにポーションを何回も使うという事は、ポーションをそれだけ飲ませているんですね。そう思うとキャラがかわいそうです(笑)
FFをプレイする皆さん。できるだけケアルをかけてあげてくださいね。

でもFF7っていうのはネタが豊富なことで。ここ10年本当にFF7で稼いでいますよ。エアガイツとか(笑)
メディア展開がスクエアは弱い印象が受けます。だって作った二つのアニメは黒歴史となっているし、まったく関係ない映画もあったし。
十代の子は「風の章」とか「アンリミテッド」とかしらないんだろうな~。

感想

2007年10月24日 | 特撮とか
恒例のスーパーヒーロータイムの感想です。


ゲキレン
・マクに拳聖が負けたのは不闘の誓いのせいでもありますね。
・タカとの決戦。しかしコイツ強かったんですね。なんかマクが出てきてから、「知性派」みたいに感じてしまう部分がありました。格闘でもゲキレンメンバーを圧倒していましたね。意外に実力者だったんではないでしょうかね。タカは実はマクの実力を憎んでいたんじゃないでしょうかね。それゆえに強くなっていたのかもしれませんね。
・そんなタカが使う幻惑攻撃。やっぱりこういう闘いかたのほうが、タカって感じがしますね。
・「見るんじゃない、感じるんだ」これはブルース・リーの言葉ですね。そんな教えを戦いのなかで見出すジャン、ケン。こういうのは格闘ものの醍醐味ですね。
・巨大戦でも圧倒するタカ。幹部キャラはやっぱりこうではなくてはいけませんね。
・サイダイン登場。タカと比べるとやたらデカイですね。しかしこのサイダイン。なぜ騎士のような格好になっているんでしょう?きっとこれはダイレンジャーの大連王をモチーフにして作られたのではないでしょうか。名前にも「大」がつきますから。しかし五体合体の大連王を再現するには、どうしても出力がたりなかったんでしょうね。そこで「マジトピア」の魔法使いとも交流が図られていたのではないでしょうか。パワーアニマルの力と魔法を掛け合わせて作られたんでしょうね。ファイヤーカイザーなんかの原理が使われいるから、騎士のイメージが強いんでしょうね。そうなるとこの獣拳というのは積極的に、ほかの文化との交流が図られていたんですね。一歩間違えていれば「クルマジック」すら取り入れていたかもしれませんね。
・どうでもいいですが最近のジャン言葉表現が安直になってきているのは、きっと都会生活に慣れてきたからでしょうね(笑)






電王
・上と下で会話するカイとリュウタ。後ろ向きで歩くの怖そうですね(笑)リュウタロスダンサーズも操られ、ブレイクダンス攻撃っていうかカポエラ(格闘技)ですね。肉体的にも精神的にも追い込まれるリュウタ。カイはこれで良太郎とリュウタファンを敵に回しましたね。
・ゼロノスを圧倒する烏丸所長。さすがチョチョーン。必殺技を二回受けても立ち上がるなんて。
・金のゼクトルーパーを必殺技で倒すモモたち。ウラのスライディングはカッコよかったですね。多分電王はイマジンの強さをトレースし、増幅させるシステムなんでしょうね。
・チャーハン崩し対決。これはぜひ電王のオンリーイベントで見てみたいですね。あとオーナーたちのスプーンの取り方、かくし芸みたいですね。あぁ、すぐ真似しそうになるモデって小学生。
・デンライナーは暴走。土の中まで掘ってしまうほど。ドリルがないのに。しかし土の中に入ったら、デネブが土まみれになっていました。きっと無理したから窓割れて入ったんでしょうね。
・傷ついたリュウタは愛里さんののところへ。そして自分のお姉ちゃんではないことを悟る。大丈夫だ、リュウタ!君には違う意味でお姉ちゃんがいっぱいいるぞ(笑)リュウタに悠斗が一言「しょうがないだろう・・・・」重いよ、コレ!
・カイにブチギレの良太郎。いつもは弱弱しいですが、誰かの為に強くなれるそこが彼のヒーローな部分ですね。そこも彼の強さでもあります。
・イマジンを自在に過去へ行かせる能力。カイの特殊能力ですかね?
・やはり過去ではつながらないモモたち。リュウタロスのステップ、モモの剣技。確実に良太郎の一部となりつつあるイマジンたち。
・さすがに反省したリュウタ。謝ることを覚えたんですね。大切に絵をなでるリュウタロス。リュウタロスが少し大人になったんでしょうね。
・闇夜の空に無数のイマジンの光。最終回の伝統「敵大量発生!」は近いのか?

お帰り、マッドマン

2007年10月23日 | ゲームやら
PS2「ワールドヒーローズ ゴージャス」を購入しました。
格ゲーブームの中でも異色を放っていたゲーム。各国の歴史上の英雄が闘うというゲーム。「フェイト/ステイナイト」の設定を知ったとき、頭に浮かんだのも納得。2作目では「田村亮子」(現:谷亮子)をモデルに(美化)した「リョウコ」がでてきたり。
しかし最終作「ワールドヒーローズ・パーフェクト」になると、「奇人・変人・宇宙人」しか出てないゲームに(笑)すごくアクの強いゲームだったので、購入してしまいましたよ。

でイラストは「2」から参戦したマッドマン。描いて色つけてから「顔の歪み」に気付いた。が「べっ、別にいいや・・・」と修正・リテイクを断念(笑)

今見てもインパクトはあるけど当時はコイツのインパクトは凄かった。一応シャーマンという設定なんだが。語尾に「ザマス」をつけたり、甲高い声で「ワッホホ~」とか叫んだり。でも素顔は精悍な顔なんだよね。
あと「ラスプーチン」も最終的には「怪僧」から「変態」になるし。コイツの超必殺技は格ゲー史に燦然と輝く(笑)技です。
まあ説明すると

コマンド成立→ラスプーチンが上着をキャストオフ(脱ぐ)→相手に突進→押し倒す→突然キャラ達が花畑で見えなくなる→頭上には「ハート」が浮かぶ。

という技です。


どうです?やりたくなったでしょ?(笑)

クモ男3

2007年10月22日 | 映画
スパイダーマン3観ました
友人と見に行こうと言っていて、結局見に行けなかったもんで。


さて多少ネタバレを含む感想なので今から観る方はご注意。











まずレオパルドンは出てきません(笑)

なんて冗談はさておき今回も面白かったですね。なんていうか「スパイダーマン」らしさというかスパイダーマンの魅力がうまく描けていました。

・ピーターのお調子ものなところは直ってませんね。戦闘でも軽いノリなんで仕方ないか。でも黒ピーターはかなり面白かった。黒化したらワイルドでカッコよかったですね。まあ一番良かったのはベノム撃退の音撃(笑)
・MJは回を重ねるごとに・・・・(笑)1が一番可愛かったですね。あっでもきっと苦労しているという設定の役作りかもしれませんね。メイおばさんのほうが正直カワイク見えたのはナイショだ!
・ハリー(魔法使いじゃないよ)のゴブリンコスチュームはちょっとカッコ悪いかな。武器もバットマンっぽかった。
・ベノム、エドワード。吹き替えが森川智之氏!森川さんアニメのスパイダーマンではピーター役を演じていたので、ニヤリとさせられるキャスティングでしたね。ちなみにゲームでは三木眞一郎氏。
・グエン。こいつはいい役でしたね。引っ掻き回すオンナ(笑)原作ではピーターの恋人で、途中死んでしまうんですがね。まあ間接的にいろんな意味でひっかき回してくれます!とくに読者を。
・サンドマン。結局いいやつ。でも家族とかの問題が描ききれてなかったのは、残念でもありますね。原作でも一時期ヒーローチームに所属していたらしいです。

全体的にはファンが「ニヤリ」とする展開が盛り込まれていてよかったんではないでしょうか?グエンの登場もMJとの愛を深めるのに一役買っていたし。日常とヒーローとしての苦悩もしっかり描けていましたね。というか原作エピソードを知っているとかなり楽しめるんですよね。MJを救いに行くときスパイダーマンのバックに星条旗がはためいてますが、あれはアリだと思います。あれは「アメリカ万歳」ということではなくアメコミヒーローでありNYのヒーローをあらわしていたものですから。結構内容はドロドロしていますが、それでも楽しめるつくりになっていましたね。このシリーズは安定してますね。

モデはX-MENファンですが映画は・・・・。
だからスパイダーマンファンがうらやましいですね。ラストは「ここからまた作れるよ~」ってな具合で終わってますね。ベノムも死んだように思われてますが。もしかしたらカーネイジ登場の布石かもしれないですね。

ジャンプスクエア

2007年10月21日 | マンガ
テレビCMで「ジャンプスクエアを検索しないでください!」と言っていた。

天邪鬼なモデは検索しました。

そしたら(笑)
http://jumpsq.shueisha.co.jp/


ぜひ観てみてというか検索してみてください。そして30秒くらい待ってみてください。面白いものが見れますよ!

それにしてもあの変態ヒーローが復活とは。

ちぃ、トラップか!

2007年10月21日 | Weblog
最近我が家の台所にネズミが出て困っています。
で母上が「トラップカード発動!」とばかりに「ねずみ捕り」を台所にSET。

母上曰く「これで安心だわ」
そんな矢先。
ネズミではなく実の息子・モデが引っ掛かりました。

「足の裏がすっごくべとべとする!」って感じです。

母上様、あなたの息子はネズミよりド低脳です。




ごめんなさい

劇場版観てきました

2007年10月17日 | アニメとか
昨日劇場版ヱヴァンゲリヲンを観てきました。


いやね。モデはアンチエヴァなんですがね。「放送事故みたいな最終回見せられて、劇場版なんて行けるかよ!」ってな感じです(笑)
でそんなモデがどうして劇場版に行ったか?(←そこからかよ)
バイト先(エロ屋のほう)にエヴァ好きの後輩の子がいまして。その子が「エヴァ見に行きましょう」と誘ってきました。まあそのときは「え~なんで?リメイクでしょう?」とか「同人誌みたいな映画を見に行く価値はないよ」とか行っていました。が最近劇場に足を運んでいないし(劇場の雰囲気が大好きなんで)、先入観だけで語るのはよくないんではないか?と自分の中で疑問があったので見に行くことになりました。



さてここから感想です。ネタばれバリバリなのでこれから見に行く人は注意してくださ~い。









さてまず劇場版をひとつの映画作品とした場合、ここまでダメな映画はないと思います。まあアニメの映画はみなさん、展開や設定は知ってますよね?という感じで進めますから仕方ないんですが。ただ今回の映画は前半本当にダイジェスト。「なぜこんな意味のない一時間観なきゃいけないんだ?」と思っていました。

・シンジ君が戦いに向かう描写も少ない。
・セリフが少ない。音楽と映像だけで淡々と進む展開。(エヴァらしいといえば聞こえがいい)
・メカ描写や小物の細かい描写に気合いが入っている部分もエヴァらしいと言えばらしい。ただこれをクオリティが高いとか言うのはどうかと思う。
と全体的に見るとバランスが悪い。

ただバランスを崩してまで、気合いが入ったヤシマ作戦は良かったですね。
特に初号機が這いずりながらライフルを撃ちに行くところは、シンジ君があがく姿とオーバーラップして良かったですね。
ただラミエルの変化はそれほどすごいとは思わなかった。というよりビジュアル面はここ10年のアニメの作品で描かれたような感じで。エヴァが与えた影響が、ヱヴァで描かれたといった感じ。(まだ序ということなのでジャブなんでしょうが)
また使徒の描写がさらに特撮の怪獣っぽくなっていたり。初号機発進時の足元に作業員の配置したりと特撮的な要素も多く見られた。というより庵野監督の特撮好きが見えた。とくに闇夜に光る初号機は完全にウルトラマンだったし。
作品の雰囲気も暗いジブリ的な印象も受けましたね。

ここからはモデの見解です。

もしただのリメイクだったらヤシマ作戦だけを細かく描けばよかったと思います。モデが疑問視したのはヱヴァゲリヲンと表記したところです。
なぜエヴァではなくヱヴァと表記したのか。
モデが考えるに今回の映画はエヴァンゲリオンの続きではないかと思うんです。言うなれば今回のヱヴァは「ジョジョのSBR(スティールボールラン)」と考えました。つまり一度補完計画によっと滅び、また生まれた世界が舞台なのではないかと。だから意味のないと思っていた前半一時間が急に意味を成してきた感じがしました。終盤に出てきたカヲル君の「また三番目か」という言葉。死海文章もエヴァの事件が記された文章なのではないか?という疑問も生まれたり。
そう考えると「リメイクじゃなくて新作」とだまされてもいいと思います(笑)
今回のシンジ君は周りの人に動かされて戦います。正直そこの描写は少ないような気がしてならない。今回の映画だけを見ると結局はヤシマ作戦を長く描きたかったのかという印象を受けてしまう。
エヴァはシンジ君中心の描写でしたが、ヱヴァではシンジ君意外の人たちも重要になってくるのだと思います。そう考えると自然にラストは変わっています。
つまりエヴァはシンジ君だけの話だったものが、ヱヴァではシンジ君その他もろもろの話になってくるんです。
エヴァは他人を受け入れない話だったのに対し、ヱヴァでは他人を受け入れる話になるんではないかと思います。それがエヴァと表記せずヱヴァと表記した理由なんじゃないかなと思います。現にヤシマ作戦自体もポイントの置き方が違っていた。エヴァでは綾波の笑顔という部分にポイントが置かれていたのに対して、ヱヴァではヤシマ作戦自体とシンジ君にポイントが置かれていた。だからあの狂ったように美しい綾波の笑顔は今回ありません。綾ナミストは残念なのでは(笑)

今回見終わって色々と考えましたが、モデの中では同人誌映画という印象はぬぐえません。モデはアンチエヴァの姿勢は変わりません。
エヴァファンに問いたい。
君たちの「ボクのエヴァ」がなくなっていいのか?と。もう少し怒るべきではないのか?君たちが好きなのは未完で補完したのエヴァだったのではないのか?と。
まあこの10年でエヴァファンの心がシンジ君同様に広くなったのかな?と思いました。
これだけ文句をつけたけど、みんな心が広くなったんだから別にいいよね?

さて序をコレだけ貶したので、続きも観なきゃいけなくなりました。完成品を観ずに語るのは作り手側に失礼ですからね。感想は全部見て語るのが筋ってもんですから。だから観たくなかったんだけど(笑)
しかし四部作観終わったらみんなのエヴァはなくなるんだな~と思うとアンチとしてもさみしい限りです。

僕が一番ガンダムを・・・

2007年10月15日 | アニメとか
というわけで
ガンダム00(ダブルオー)が放送スタートしましたね。

なんか主人公(ガンダムマイスター)達は暗いですね。というより感情を抑えているんですね。

さてストーリーのほうなんですが、『コードギアス』のように現実世界との地続きなところがありますね。コレは戦争というものを考えさせたいという狙いがあるんだと想います。やっぱりガンダム=戦争ですからね。そういった意味では後半はかなり重い作品になること間違いないですね。

さてこのガンダムマイスターたちの目的は戦争の根絶です。武力介入です。新の目的は人類の共通の敵になることなんでしょうね。まあ自らになろうとしているのかもしれません。
またマイスターたちも人間ですから、感情を完全に押さえ込むことは出来ないと想います。きっと自分たちに疑問をもち葛藤してしていくとおもいます。
もしその描写がないとガンダムとは違う意味でマシーンになってしまいますからね。

でモデは今回のガンダム4体は結構お気に入りです。特に三木が乗ってるガンダム(笑)スナイピングモードに移行するときに角が降りてくるのがカッコいい。主人公のガンダムもスマートで好きですね。あとダンボールみたいなのとオレンジも(←散々な言い方だな)

新しいガンダムの形がまた作られるといいですね。時代はすでにガンダムの多様化になっています。これからガンダムというものを使って、色々な表現なんかが出てくるんでしょうね。ファーストという重力にとらわれず、新たな宇宙に飛び立ってほしい。
それがモデが望むところです。



そういえばSEEDの劇場版ってどうなったのかね?