モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

N・フルスケール複線→6線分岐

2023-10-27 10:34:57 | Nゲージ 鉄道模型
自宅に道床を持ち帰り並べてみましたがいかがでしょうか。

アングル的に急カーブに見える1・6線はR2000です。






456長×8連=全長3648・・・・・実物換算で546mです。

ホーム長は手前からカーブ228+直線456×4+カーブ228=2,280長となり、

ブルトレ15連+機関車が停車できますが新幹線16連(2,500長)では一枚追加が必要です。





分岐2連+直線4連+分岐2連 です。






下から二枚目のカーブ道床は半分までホームにします。(228長)





床にペタンと張り付くような平面性と密着道床。











ポイントマシン化すると下駄を履かせ厚みが発生するのでお好みでどうぞ。

電気が苦手なワタシは・・・「こんなもんでいいんじゃない?」の心境です。






複線→6線分岐は6枚セット販売で予価36,000円本体です。

反り発生を抑える両面加工、一度の加工枚数、高品質な材料代 などコストが大です。

実物はかなりでかいです、






こちらはセットではなく並べただけです。






3線ホーム部のセット枚数は未定です。






床に並べてみると平面性、強度と軽量化のバランス、個人で扱いやすいサイズ感と収納性など

まさに「こんなモノが欲しかったんだよ」を実現し満足感に浸っています。

他の分岐パターンはあらためてアップします。

日曜大工回避のマニアさん、ぜひ採用してください。





コメント
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