EF64-0番台は天賞堂さんのバラ文字
38号機と
カツミさんのキット4本が控えています。
ムサシノさんに手が届かない私は
カツミさんのキットで頑張ります。
↓上の
赤箱ボディは両国でお安く入手しましたが
ん? 明かり窓が右にズレています。(片側6箇所ズレ、Hゴム凸は私が削除)
元オーナーはそれで手離したのかも。
下は一致しています。
プレス時の突き当てミスでしょうか。
私は当初気付かず、購入のチェックポイントになります。
ズレていても小社のプラ窓化で解決。
たまたま小社が引き取ったことで
プラ窓化の窓穴拡大によりノープロブレムになります。
ロクゴのプラ窓は長さが不足気味です。
東白楽のだるまやさんで購入の
青箱キット(初回?)の屋根板はエッチング腐食が進みすぎて
ボルトが小さく、屋根板厚みも薄くペラペラ、当初は放置状態でしたが
ならばと屋根板自作に着手したのは10年ほど前の記憶です。
t0.5をボルトは凸0.1、屋根板はt0.4です。
全体はΦ3エンドミル、ボルト接近部はΦ0.5エンドミル加工です。
Φ40丸棒を息子の コロコロコミック(当時) の上でゴリゴリ転がすと
屋根板が塩梅よく丸まり、屋根Rとジャストフィットしました。(あら不思議って感じです)
組み立てモニターは曲げ角の丸みが気になり
フラットバーから自作途中でストップしています。
左のモニターは複雑形状のため文鎮状態でストップ。
そのうちよい方法を考えます。
直流電機用にパンタ碍子台も自作しました。
おでこは真鍮厚板から自作途中でストップ。
貫通型電機専用のHゴム一体プラ窓も製作途中で
お面の天賞堂さんチック化の目途が立ちます。
〇2800幅の
EF64,
65,
75 (カツミさんのキット)
〇2900幅の
EF64-1000 (エンドウさんのキット)
の2種類をKATOさんのロクゴ縦桟がはまる仕様で製作します。
新仕様の両面加工貫通ドアは
64-1000用は発売中で
64,65,
75用もこのあと製作します。
ナナゴ前期には貫通窓に6個のボルト表現は必要ですね。(
ナナゴ用は2種類)
日光さんの超・素晴らしい台車と
旧フクシマさんの丈夫なΦ0.5枠のパンタを確保済みです。
このように工作上のネック解消を少しずつ進め
外堀を埋める作業で人生を終わらせないよう
先を急がねばなりません。
工場のレンジで冷凍パスタをよく食べますが
これに鮭フレークとバターを追加すると
美味しさアップします。
こんな美味いパスタがスーパーで ”よりどり3個” 500円足らずでした。
ヨーカドーで税込み1,000円足らず、安くて美味い大吟醸。
数年前、名古屋の手羽先”山ちゃん”でグラスと小皿をお安く買えました。
吉野家どんぶりは売ってくれませんね。