MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

小川隆雄×平野啓一郎『talkin’ジャズ×文学』

2005-11-18 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
小川隆雄×平野啓一郎「talkin’」と言う対談本を読んだ。
 二人とも始めて読む本。平野氏は1975年生まれ。京大在学中に芥川賞を受賞したらしいが、
ぜんぜん知らなかった。片寄った読書をしていると言う事がバレバレだー。
マイルスからショパン、絵画など、えらく詳しいのにビックリ。自分がボーッと音楽聴いているのがよーく分かった。まっ、耳が子供の時から少し悪いので仕方がないけどさ。(これ言い訳ですけどね)
自転車乗ってて交差点で音を確認する時必ず左の耳で聴こうとするから右の耳が悪いと思う。
子供の時に渋谷の日赤病院で医者に「どっちの耳が良く聞こえる?」って頭の上に音叉のような物で音を共鳴させられたが「どっちも良く聞こえる」と答えた、大バカものだからなー、少し鼓膜破れてるってーのにさ。
まーこーゆー耳だから基本的に音楽は自分にとってBGMなんだろーなーって思う。なんで深く掘り下げて聴くとかあんまりしない。好きか嫌いかだね。

この本、図書館の新しく入った本とか言うコーナーに並んでいたんだけど、ちらっと目をかすめたので借りてきた。
あんまり対談本とか読まないんだけどね。たぶん。
対談って、得意な人と苦手な人がいるんだろうなー。オイラは絶対ダメ。難しい言葉が出てきたらどーしよーって思っちゃう。
まっそんな話はくるはずないから悩まなくたっていいんだけどさ。
気になる人は本屋さんで手に取ってください。読みやすいと思います。
コメント (2)
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