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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

ポプラ社VS小学館に興味津々。

2010-12-21 | コラム
昨日発売された週刊ポストの記事「水嶋ヒロ ベストセラー処女小説 68万部の「八百長美談」〈全内幕〉」

オイラ、水嶋ヒロって何者だか知らなかったが賞金2000万円を辞退した事は新聞読んで知っていた。

たまたまこの『KAGEROU』と言う本発売された日に本屋に行ったら、どこの本屋も大々的に宣伝していた。

週刊誌を読む習慣(洒落です)無いオイラ。

なのでポストの記事を読んでいないが、新聞でポストの広告見た時、村上春樹の「1Q84」を思い出したの、オイラだけ?。

ポプラ社は絵本など子供向けの本を中心に出して来た、その世界では最大手の出版社。

最近は大人向けの本もたくさん出しているけど、とにかくポプラ社小説大賞が発表された時(2005年)、賞金2000万円には驚いた。

そー言えば小学館ノンフィクション大賞も最初賞金1000万円だった。(これにもびっくりした!)

因みに第一回大賞 『狂気の左サイドバック』を書いた一志治夫さんとはF-3000などカーレースの仕事を一緒にやっていたので受賞した事知った時、再びオイラは驚いた。


イタリアが大好きな人であります。肉が苦手な人でありました。

一志さんのデビュー作(たぶん)『たった一度のポールポジション

冨士スピードウェイで事故死した高橋徹の話であります。

まだ23歳でありました。

レース好きだったら1度読んでみてください。

さて話を戻して、ポプラ社VS小学館。

ポプラ社が、サイトに抗議文を発表しました。

これからどーなって行くのでしょーか!。

今週発売の週刊ポスト。佐野眞一さん(ポートサイドステーションの和田さんの知り合いであります)の「あんぽん 孫正義伝1」も気になっております。

だったらポスト買えよと、みんなの声が聞こえてくるよーな気がいたしやす。











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