映画をたくさん観ていた高校生の頃からワンカットが好きだったんじゃないだろーか。
カットが長いと、どこまで切らずにワンカット続くかワクワクしながら観ていた。
ストーリーよりカメラワークの方が気になっていたかも。
ジャネット・ジャクソンの「WHEN I THINK OF YOU」 ほぼワンカットで撮ったミュージックビデオ。 これ今観てもうっとりしちゃうぜ。 監督はジュリアン・テンプル ズーミングなんてしてねーぜ。 ある意味、オイラの映像の原点かもしれない。(NHKの世界ふれあい街歩きもええなー)映像編集だったら、アルバート・フィニー、オードリー・へップバーン主演、スタンリードーネン監督の「いつも二人で」(TWO FOR THE ROAD)
場面転換のセンスのよさにびっくり仰天。
前にも書いたが、たぶん一番好きな映画音楽でもある。(作曲ヘンリー・マンシーニ。昔、家の電話の着信音に使っていたほど)
さて昨日某所でやってる映像展覧会を観に行ったが面白くなかった。
ちょいと説明が必要な展覧会。
横浜の名所でやっているのにお客オイラの他に1人いたかいないか。
まー大した宣伝もしていないので当たり前と言えば当たり前。
撮影禁止と書いてあったので、ビデオ撮影無し。
なので映像好きといたしましては、ジャネットの映像観て口直しをしたのでありました。
しかし何度観ても、凄い映像だ!。