昨日は緑内障の検査。
機械を覗き込み真ん中の緑の点をじーっと見つめて視線を動かさず回りに点が一瞬光るのが見えたらボタンを押すと言うゲームじゃなくて検査がある。
これはどこが見えていないかチェックする検査。
つまり光っても見えない箇所がある。
人間は基本両目で物を見ているので緑内障になっている事に気がつかない人が多い病気で、失明率は一番高い。(白内障は自分で見え方変だと思うので分りやすい)
僕の場合、白内障だけだと思って眼医者に行ったら緑内障もあると言われた。
前にも書いたが遺伝する事多いので別に驚かなかったが。(父親もやってる)
さてこの機械、人に寄って検査にかかる時間が違うと担当者が言っていたが僕は右目5分、左目7分で終了。(一応右目が緑内障だと診断されたけど左目も検査する)
5分はかなり早いと言われた。(10分ぐらいかかる人もいるらしい)
それだけ集中していたと言う事になるが、これ結構苦手。(基本集中力が欠けてる人間なんで)
目を動かしたり顎が移動したりすると機械が勝手に調整してくれる。
以前通っていた近所の眼医者でも同じ検査をやったが機械のレベルが違うのがよくわかる。
前の機械は目を動かすと警告のナレーションが聞こえ機械が停止しちゃった。
こっちの機械は目を動かしたりしているとそれだけ検査時間がかかる仕組みになっているし、目が疲れて途中でストップさせたい時はボタンを押しっぱなしにすれば機械が勝手に止まる。(もちろん、口頭で知らせてもいい)
凄いなー、いくらぐらいするのかななんて事を考えてはいけない。
集中集中。
昨日は検査のみで結果は再来週であります。