あいも変わらず
猛暑が続いているモカ地方
モカの朝散歩は
6時頃にするようにしています
それでも、もう25℃以上になりますが
舗装道路はまだ熱くありません
立木の多い緑道の所々には
小さな児童公園が数ヶ所ありますが
朝は誰もいないので、風も通り
ちょうど良い休憩場所になります
緑道では、その季節ごとに
色々な花を楽しめます
今咲いている花を少しだけUP
(前記事で掲載した花もあります)
女郎花(オミナエシ)です
女郎花の名前の由来は
ウキペディアによると、二説あって
その一説は
女飯(オミナメシ)という言葉が
由来しているという説です
昔、もち米で炊くご飯を
男性が食べていたことから
白い飯のことを
「男飯」と言ったことに対し
女性は黄色い粟のごはんを食べていたので
粟飯を「女飯」と呼ばれていました
その黄色い粟飯を盛った女飯の見た目と
オミナエシ(女郎花)の花が
似ている事から
「オミナメシ」→「オミナエシ」
と言われるようになった
という説です
もう一説は
オミナエシ(女郎花)の近縁種に
オトコエシ(男郎花)があり
オミナエシ(女郎花)に比べて
ひと回り大きく丈夫な花姿をしています
その男性のような力強い姿と対比し
オミナエシ(女郎花)は
女性らしい印象に例えられ
「女郎花」と呼ぶようになりました。
という説です
因みに
まだ見たことはありませんが
"男郎花(オトコエシ)"は
白い花だそうです
(画像はネットからお借りしました)
夏の代表花、朝顔が咲いていました
アメリカンフヨウです
人の顔ほどもある大きな花ですが
柔らかそうなはなびらが
涼しげです
午後には萎んでしまいます
咲く時期が早くなった
キバナコスモスです
これも、温暖化のせいでしょうか?
話は少しそれますが
TV報道では
"地球温暖化の時代は終わった
地球沸騰化の時代が到来した"
と、国連のグテーレス事務総長の発言が
報道されていました
世界の気象状況からしても
とても、深刻な問題です
早急な、地球規模での対策が望まれます
キバナコスモスに混じって
八重咲のコスモスも咲いていました
これは、何?
エイリアン?
上から覗いてみると
沢山の蕾がひしめき合っていました
テッポウユリが変性したようです
果たして、どんな感じで咲くのか
楽しみです
サルスベリの並木道まで
たどりつきました
緑道の終点です
昨年、剪定していたので
今年は少し花は少ないですが
綺麗に咲いていました
数種類の花色が楽しめます
色々な花を観賞して
少しだけ涼を感じながらの早朝散歩
"早起きは三文の徳"の気分
しばらく、早朝散歩が続きそうです
途中、子供達が
元気にラジオ体操に参加していました
熱中症には気をつけようね
自分達が子供の頃から続いている
夏の風物詩
微笑ましく
どこか懐かしさを感じます
それでは、また