- 昨日の練習 -
■ ツェルニー40番、バッハ2・3声
むしろ過去の練習のし過ぎで弾けない。回数で何とかなるかな
という施策でやってた頃の悪い癖が全く抜けない。手の基礎が
ぐらぐら、手がとても小さく感じる。そして意味も分からずテンポ
アップを試みてきたので体がそのようにしか動かなくなってて
つらい曲集となっております。やり過ぎて好きになり過ぎて
下手になり過ぎてつらい。好きになってしまっただけに。
止めるか続けるか、どっちとも言えず現状維持。気が向いたとき
だけ弾く。悪い癖が治ってるかもしれないという期待を込めて。
■ バッハ 2・3声
最近は、フランス組曲ばかりやっていたので改めて。フィニッシュ
プロジェクト完了したハズなのに、どうしてまた・・・
イタリア協奏曲もやり始めてるのに、どうしてまた・・・。自分でも
わかりません。しつこ過ぎて。そんなに対位法知りたいかな、、
全曲おもしろー!となるまでやるんかいな。。もう知らん。気が済む
までやる。
■ ドビュッシー 月の光
知ってる曲は譜読みが早いけど、アルペジオのとこ速いおぇ
焦らずやろう。面白いなぁ。チクショー さらさらと5分で作って
出版社に譜面、渡してる場面見えるんですけど!
■ 東京事変 落日
どの曲にも弾けない箇所があるので、仕上がらない。しかし、
弾いちゃうなぁ。皆作曲家なのだなぁ。コンポーザーなのだなぁ。
枯葉がヒラヒラ落ちるし、景色も感情もこんなにありありと。。
クラシックはやっぱり、権力やブルジョアといった意味合いが
強いので、敏感でまともな神経の現代人はついていけないのだろうな。
でも私は、現代人のその感覚すら(あるフリしてたけど)ない
ので、自分が楽しいことやってマス。指の体操
いざ本気で表現しようとしたら恥ずかしすぎて、結局機械的に
弾かざるを得ない。
■ 旅立ちのときに 弾き語り
突然、卒業ソング聞きたくなる季節。途中から、ディアマンティスの
『片手にサンシンを』になったり、カーペンターズになったりする。
最近、いてもたってもいられず、YouTubeで楽譜を探してしまう。
ハイドンのソナタ、ジョンフィールドのノクターン、
チャイコフスキーのセンチメンタルワルツ、ギロックの曲集、
バッハのゴルドベルク変奏曲・イタリア協奏曲、全部、YouTubeから。
しかし、すぐにスクリーンセーバーになったり、早送りすると
どこだ?って迷子になったり、あと、指番号がないのが一番つらい
やっぱりちゃんと楽譜を買った方がいいのだけど、日によってやり
たい曲集が違うのでうーん☆
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