昨日は療育3回目(3週目)。
療育に通い始めて、やはりいろいろ変化が
出てきています。ほんの3~4ヶ月だし、
療育に多くを求めてはダメだ、怠け者の
甘ったれの私はすぐに他力本願になるので
自分ひとりでやるというベースを保たないと
いけないと思いながら挑んでいました。
がしかし、この1ヶ月の間に、たくさんの人に出会って、
無意識に意識するようになり、少なからず
影響が出てると思われます。
挨拶はまだ出来ないものの、先生の
「髪は誰に切ってもらったの?」の問に
「美容師さん」と答えたではありませんか!
もうほんとに私は興奮を抑えるのに必死でした。
あと、1回だけですけど、フルネームで呼ばれたとき
細い声ではありますが、出してみようという心意気の
伝わる声で「はーい」と返事ができました。
あと、先生の「さっき先生は何をすると言いましたか」
の問に超小さく、「た、ず、k」
と答えていました。先生は、そのノイズを
「片付け」と、ことばとして聞いてくださり、
先生には感謝、娘には驚きと嬉しさと安堵
が一気におしよせてきました。
娘は、いつも答えたいのだけど、自分が本当に
答えていいのだと確信したときだけ答えられるみたい。
そんなこんなで嬉しい成長が見られた日、
私は思わず、粘土やくれよんやスケッチブックやら
折り紙やら衝動買いしてしまった。
しかし、昨日から一転、今日は地獄です。
私の生理前の神経のイライラがひどく
ちょっとした娘の失敗やぐずりに対して
ひどく怒ってしまう。はぁ。。。。。。。。。
もうほんとわけわからん。自分が。
毎日自動的に何かに操作されているかのようだ。
あ、そうだ、娘、新しい水筒でもお水が飲めるようになりました。
お気に入りのマグ(赤ちゃん用)じゃないと
絶対に飲まなかったのですけど、
最近、隙間から水がたれてくるので
泣き喚くのを覚悟して、「これ(マグ)はもうだめ
水筒でもいい?」と訊いたら「うん」とな。
まるで以前から使っていたかのように
その水筒を馴染んで使っています。
一生続くと思っていたこだわり、
突如として終焉を迎えるのですね・・・
このような、生活のワンシーンで
もう無理!と思ったり、あっけなかったり、
私は心身けっこう壊れてると思います。
その喜怒哀楽を表面に出せれば楽しい人生でしょうけど、
なかなかそれはできないので、
周りの人には、よくわからない人と思われてると思います。
それが辛いときはツライですけど、
どうしようもないです。