奇跡講座ワークブック編
「私が見ている世界には私が望むものは何もありません」(レッスン128)
上記のレッスンをやったら、
優しい人に甘えない(駄々をこねない、卑屈にならない)
選択に迷ったら、皆(自分も含めて)が幸せになれそうな選択肢を出す。
が浮かびました。ぶっちゃけ、相続に関することです。
上は、my実家の。下は夫実家の相続についての心の持ちよう。
優しい人、とは姉のことです。父も私も姉を悪者にしたがるところがある。
姉が一番の成功者(私らの思い込み)なので、少しでもバカにされたり、
うっかり口を滑らせられると、怒り爆発です。姉はうっかり者なのです。
私はいつも社会の成功者が裏で何を好き放題言ってるのか考えを
めぐらせているので、そこ敏感になってしまう。そして姉はすぐに墓穴を
掘るようなことを言う。その私の敏感さが苦しい。
でも、そのときがきたらしょうがないと思ってる。駄々をこねても、
卑屈になってもいいと思う。書きながらそう思い直した。妹だもーん。
姉の思惑通りには動きません。でも動いた方が結局幸せになれそうな
気もする。どの選択をしたかは関係ないのだね、やっぱり。
それが、「(常に)幸せであるように」ということなんでしょうね。
そもそも ”私が見る世界に幸せの鍵はない” のだから。
一方、義父の遺産は全て義母が当然のように(当時はそれが普通と思っていた、
今もう若干そう思う。しかし遺産は3人のと分かっていながらそうしなかった
義母の選択に少し怒りを、いやかなり怒りを感じる)相続した。
そして、これから、どうなるか。おそらく義母は自身が入信している
宗教法人へ相続すると思われる。そうでなければ義妹へ。
少しでも良心があれば(全く期待できない。今回の安部事件で洗脳され
ている人は全く変わらないことを知った)my夫と義妹が相続人。
それでも、夫は夫母&妹と全ての関わりを拒否しているため、私の意見が
代理となる。そこでどう判断するか。一番可能性が高い宗教法人、もしくは
義妹へ全て相続するとなった場合、夫の遺留分を請求するか?はぁ。
これを請求して幸せになれるか?なれない。しかし、我が娘のため、と
したら出来るかな?母として。うーん。違うなぁ。しかしそれは私の
感覚。。これが将来修羅場となりそうな夫側の相続の全てのシナリオ。
皆が順番よく死ぬ、という前提で。
どれひとつとして思い通りにならないのでしょうね。
印鑑証明と実印を握りしめて、被害者意識どっぷりで突っ立っていそうだ。