連日、幼稚園登園時の雨、
かっぱをかぶせ、車を出す準備を
したら晴れる、という朝が続いてます。
娘の元気な「行ってきます」と笑顔が
見たくてそれだけを目標にがんばってます。
準備の遅すぎる娘に怒りでもって
接しない、これだけを目標に。
娘に対してどうすれば健全な関係に
なるのか、そもそも不健全なのか、
結局は、どうすれば私が前を向いて
生活できるのかをぐずぐず考えてる
ふりをしては、ただ不安に陥ってます。
ただ日は過ぎて、もう明日6才ですよ、皆さん。
なのに、まだ赤ちゃんの真似をすれば
なんとか皆がちやほやしてくれるのでは
ないかと、赤ちゃんごっこをしたがります。
同じクラスの少し発達の遅い子を
羨ましいと思ってるに違いないです。
皆が喜んでお世話したり、遊んでくれるからです。
そして、私はそんな娘をまたジャッジしてます。
もういやだ。何をどうしたらこの
不快な気持ちから逃れられるのでしょう。
暇だからだよ、と教えてくれるひともいます。
だから30代までは忙しくしようと
お勤めしてましたが、結局私がやると
ただ面倒で、空虚で、いやならやるなと
周りが迷惑するだけになる。
何も充実しない。そして子育て。
最後の悪あがき。
この娘に投影する自分はおそらく
この先ずっと続くのでしょう。自我ばかりの
親子。社会での居場所を見つけられず
ただ怒りや不満を抱えながら、決定打を
打つ情熱もない。何をどう赦すって?
もうわけわからんとです。
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