みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 慣れ親しむこと

2016-11-14 21:28:54 | 日記
ほぼ毎日こうしてブログを更新しているが、見てる人がいるのだろうか?ほぼ愚痴である。まあ、いいか、表現の自由ってことで。よくさ死ぬ気になれば何でも出来るって言うじゃない?でもさ、それが出来たら自殺する人なんていないよね、緩やかに、緩やかにあたしは追い詰められていく。母親の名誉のために言っておくが母親は悪くない。全てあたしの責任なのだ。折り合いがつけられないあたしの責任なのだ。仕事に行こうとすると死にたくなる。辞めることもできない。だからやっぱり何とかしていわきでも何処でもいいから一人になれる部屋を探さなくては。誰にも頼ったら行けない。甘い言葉は全て嘘つきだ。一人で暮らして猫を飼おう。そう。みりんだ。来年の冬はきっとここにはいない、そう信じて。慣れ親しむとはある意味怖いことだ。ダイエットに勤しむあたしは食べ過ぎるとうまく吐けないからファブリーズを飲むようになった。ずるいから死なないと分かり、吐き気を催すファブリーズ。あたしの吐息はタバコかファブリーズの香りだ。おかしいと分かってはいる。これも証拠の残らない緩やかな自傷行為なのか?透明な水みたいな味のない、でも後味強烈なファブリーズ。止めなきゃ。そのためにはやはり出ていくしかない。優しい言葉も夢物語もいらない。あたしはなんとか一人になる。死にたくなるのは嫌だ。ファブリーズを愛飲するなんて終わってる、と頭ではわかる。だって不味いもん。ああ。早く出ていかなきゃ。お母さん、うまく折り合い付けられなくてごめんなさい、いつまでも馬鹿でごめんなさい、出ていったらもう心配かけないから。二度と帰らないから、もう少し待って下さい。そしてやたら頑丈なあたしの内臓たちよ、もう少しあたしの偏食に耐えてくれ。いつかまた自由になったらファブリーズじゃなくて美味しいお酒に慣れ親しむから