みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 あたしが恋愛できない理由

2016-07-25 22:49:08 | 日記
あたしが恋愛できない理由は自分に難があるの一言なのだけど、やはり年齢的なものがある。言いたくないけどあたしはもうすぐ37才になる。良い年してバイト暮らしだし、他の人はいい、何歳でもアクティブに恋愛する人は魅力がある。ただ、自分に置き換えると居たたまれないのだ。これからまた誰かを好きになったり、抱き締められたり、と考えると居たたまれない。あたしはちっとも魅力的ではないし、自分のうかつな行動で仕事すらなくしたおバカさんである。そんなあたしがこれから誰かといる、なんて想像出来るだろうか?ああ、今日も1日なんとか終わった。震える身体を自分で抱き締める。爪をたてても食い込む爪もない。ああ、結局待つところ孤独死なのね、と思うと酷く淋しい。居たたまれないあたしは、あたしをもて余しながら明日も生きていくしかないのだ、1人を選んだのはあたし。アドレスのほとんど消えた携帯を持ちながら、もはや携帯も要らないんじゃないか?と思う。携帯を持っていることで孤独が増す。鳴らない電話を待ちたくなくてやったこと。仕方ない。だけど、淋しいんだな。本当に。本当に。本当に。行き場所がない、それは生き場所がない。だけど、死に場所もない。さあ、どうするかな。今日も職場には手を繋ぐ新婚さん?眩しくて心が焼かれる。これが焼きもちってやつか、相手は他人だけど。人目を憚らず仲良し出来る眩しい人達にあたしは嫉妬している。情けないほどに。そしてその分、今更何をと自分を気味悪く思っている。ああ

みりんの徒然声 中途半端

2016-07-24 23:02:54 | 日記
ここ数日、本当に死ぬしかないのかも?と追い詰められた。死ぬ気ならなんでも出来るとは言うが力が沸かなくて、泣きたくて頼ってしまいそうな人のアドレスを消した自分だけ誉めた。どうしたら誰にも迷惑かけず死ねるだろう?そう考えていたら久しぶりに大学の同級生Mに会った。Mは学生時代の悪友だ。Mはあたしを見るなり言った。あんた死ぬの?さすが学生時代を共にしただけある。本当は昔みたいに色々相談したかったがMはいまや2児の母親だ。心配はかけられない。何言ってんのー?あははーと笑った。心の中はすうすうと風が吹き抜けた。とうとう死相がでてるのかしら?と。そしてもらったばかりの沢山の薬とカッターを手にして何度も考えた。でもその度に白々とあたしを見る母親の顔が浮かんだ。散々母親に迷惑を掛けてきた。また迷惑かけるのかって。でもそんなの言い訳に過ぎなくて死にたいと言いながら死なないあたしは中途半端なのだ。ある優しい人がいて一緒に死のうか?と提案された。嬉しかった。でもその人はあたしよりずっと若いし、優しい人だから死んでほしくないな。と思った。でもそれも中途半端かな?あたしの偽善だよな、と思うと本当にあたしはあたしに嫌気が差して死んでしまえって思う。生きていたところで母親が死んだら後は孤独死しか待っていないのに。回りの人は、まだ恋愛すれば言いという。出来ないのだ。恋愛出来ない理由はトラウマだけじゃない。今度書くがちゃんと理由がある。やはり未来ないな。アドレスもほとんど消してしまったから、もしあたしが死んでもほとんど気がつかれないな。と思うと少し笑えた。明日もバイトだ。最近登校拒否児の如く会社に行く前に頭痛と吐き気がする。あとは震える手を隠す。ああ、どうしたらいいのだろう

みりんの徒然声

2016-07-23 22:20:23 | 日記
家には近所の子供が遊びにくる。嬉しそうな母親と隠れるあたし。会社に行けば新居に家電品を買いに来る人。で、いつものごとくこれ、いくらになんの?と上から言われる。あははー、と笑いながら凹む。心の余裕がない。仕事変えなきゃ。ほんと凹むばかりでお金はないし、実家にも居ずらい。久しぶりに薬を服用し始めたら眠れるようになったものの酷くだるい。くらくらする。食欲はなく、たばこにばかり手が延びる。あたしは立ち直れるだろうか?昨日に引き続きまた、沢山のアドレスを消した。誰にも頼らないから仕事を、見つけたい。

みりんの徒然声 angel trip

2016-07-23 01:24:51 | 日記
VAMPSの曲にangel tripと言うのがある、辛くても笑って、みたいな。今日職安に行った。新たな課題。引っ越して2ヶ月。この街の地理が全く分からない。長く住んだ町を離れたので新たに職を探そうにも住所がワケわからない。ああ、あたし大丈夫かなあ?とまた不安になる。また、手が震えてきて親の目を盗んで心療内科に駆け込んだ。久しぶりの抗鬱剤と眠剤を飲み干す。最近ばくばく心臓がうるさくて眠れなかったが、飲んだらすこーんと記憶がなくなってこんな時間AM1:33に目覚める。ああ、眠れた、でも薬に頼ってしまった。まだぼんやりしている。ベットに夕方から倒れこむあたしを冷ややかにまた母親が見る。もう目覚めなければいいのに、と少し思う。仕事何がいいかな?いや、どこなら雇ってくれるかな?おたけさんも行ったけどこの年で再就職なんて出来るのだろうか?angel trip。ああ、天使になりたい。強くなりたい。ここから出ていく力を。

みりんの徒然声 携帯整理

2016-07-21 22:59:30 | 日記
愛しい人や、大切な人があたしに刃を向ける。恐怖が後ろからそっと忍び寄ってあたしの背中を断ち切った。なんで?と振り返ると今度は肩をバッサリ斬られた。膝まずいて血にまみれて泣くあたし。目が覚めて夢だと安堵するも恐怖で震えが止まらない。携帯を取り出してあたしが甘えそうな人のアドレスを消去した。どうせ片想いだ、甘えなどいらない。あたしからはもう発信はしない。ふと我に返ると口うるさい母親がなんて年を取ったのだろうと思う。もし母親が死んだらあたしは後悔するだろう。だから、もう誰かを求めることはしない。携帯はあっさり消えた。明日から休みの日には職安に通おうと思う。やり直せるかは分からない。でも生きていくしかないんだ。孤独でも1人でも生きていくしかないんだ。最近結婚しないの?と言い始める母親。ごめんなさい、それは無理みたいです。でも頑張るから、仕事してちゃんと生きていくから、もう少し待って下さい。ごめんなさい、ごめんなさい。