五月晴れが続き、大地は乾ききっています。
夏野菜の苗を植えたり、種を撒いたりした畑への水遣りが一苦労です。
降らないときは降らないものです。
緑も色濃くなってきました。周りの山々は活気付いてきたように見えます。
なかなか風邪が治りきらない私に「医者に行って来い!」と連れ合いの一言。
(今更行ったところで・・・)と思いつつ、お言葉に従って夕方行ってきました。
目を合わせない?話す声もぼそぼそと聞き取りにくいお医者様でした。
喉を診て、胸と背中にテキトーに(そんな感じです)聴診器を当てて診断。
「気候が不順なので風邪を引いたのでしょう。」と。(--;
薬だけはたくさん下さったのですが・・・これを全部飲むのか・・・?
おばあさん達が毎日大量の薬を飲んでいる訳が分ったような気がします。
「総合感冒薬」は出ません。痰、咳、熱、それぞれの薬が処方されます。
「熱が下がったら飲まなくても良いですか?」と聞いてみました。
「他の成分も入ってますから、飲んだほうが楽になると思いますよ。」とのお言葉。
(食欲がない分、点滴で栄養を入れてもらうほうが良かったかも・・・)
いつまでもフワフワしているわけにはいきません!
頂いてきたお薬を飲んで、嫌でも栄養のあるものを食べてシャキッとしましょう。
沖縄は、徳之島は、基地問題は、どこに落ち着くのでしょう?
「すぐれたリーダーは決断が出来る人だ」と聞いたことがあります。
人それぞれ意見は違います。すべての人の思いに添うことは不可能なことです。
鳩山さんはどうなさるおつもりなのでしょうか?