雨が上がったので、今日はスモモ「ソルダム」の摘果作業をやりました。
「ふくろみ病」の実を落とすと、丁度いい具合に普通の実が残りました。
きっと収穫時には大きい美味しい実になってくれることでしょう。
スモモも桃も今はまだ緑色の小さい実です。これが数ヶ月で見事に変身?します。
その時折をご紹介していきたいと思います。
桃やスモモの「ふくろみ病」は菌で広がる性質がある(伝染性)病気です。
そのために、発生したら早めに落とすようにと指導されます。
桃やスモモの実を落とすのは当たり前にやれるのですが・・・「口蹄疫」は深刻です。
牛や豚、人間が食するために飼育しているとは言え、それぞれに命があります。
殺傷処分されることを想像するだけで胸が痛みます。
遠い昔、山形の故郷では殆どの家で牛を飼っていました。
我が家にもいつも数頭いたのを思い出します。目が優しくて本当に可愛かった。
私が学校から帰ると、真っ先に牛達が出迎えてくれたものです。
玄関の手前に牛小屋があって、そこを通ってから家に入る作りでした。
牛達と良く話をしたものです。猫も牛もニワトリもウサギも、動物大好き少女でした。
今ロックに話しかけるのはその頃の習性が残っているからかもしれません。
「口蹄疫」の広がりが一日も早く納まることを祈ります。
「山形県民は草を食べる?」に反応して頂き有難うございました。(^-^;
山形県民の「オカヒジキ」「ヒョウ」普通に食べますよ、のお言葉嬉しかったです。
いま育成中(芽が出たばかり)の「オカヒジキ」皆様にご紹介できる日はいつ頃かな?