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人に書いた拓郎作品・8曲 「おはよう」

2020年10月01日 | 音楽コラム

人に書いた拓郎作品・8  「おはよう」


長野オリンピックやスーパー歌舞伎などの大々的なイベント・アーチストの舞台衣装


を司る衣装作家・・・桜井久美が歌う


このリズムが身体を揺らす・・・アップテンポのナンバーも拓郎の得意分野で


彼女はとても良い曲を提供されていた。


しかし、知らぬ人は多いと思う。


伸ばした歌声の後に加わるベストタイミングの心地よいギターワーク


歌も上手なのだが、ヒットはしなかった・・。


のちに、拓郎がセルフカバーしているのもうなずける


「春だったね」くらいの乘りが出ている素晴らしい曲なのですが・・


言えば、ラストがもう一工夫あってもいいんじゃなかったかな


・・


ハミングはいらない、最後大きく伸ばし特徴あるエンディングギターワークで


長めにして終わる・でいんだ・・・クラプトンならできると思う。


このギターは高中氏かなぁ・・この絡むようなオブリガード・良いよぅ


もったいない


歌の上手い知名度のあるジャニーズ系のアイドルに歌わせても良いんじゃない


誰か歌えよ・・・。こんな良い曲


音造りは決して手を抜いてはいけない。全力を尽くすことだ


百獣の王ライオンはうさぎ一匹狩るにも全力を出す



現在・彼女は武蔵野美術大学・文化大他の非常勤講師をしている


紅白の衣装も担当している芸術家。







おいちゃん トラベル 9️⃣ 「遠くへ行きたい」

2020年10月01日 | 旅行

おいちゃん トラベル 9️⃣  「遠くへ行きたい」


高速乗りホーダイかぁ


待てよ・・これ宿泊とセットのものと、ゴーツー以外の高速オンリー版があるようだ


宿泊となると日時が決まらない、なんせ新潟フェリー港着富山美濃名古屋和歌山


神戸淡路四国とぐるっと回って


それから日本海の長州藩でもあった萩市方面へ向かう予定


何曜日の何時にチェックインするか・なんて約束するのは、ほぼ不可能


パンクも渋滞や他の事故巻き込まれも1項目でも、遅滞原因が出ればタイムアウト


だから自由気ままな車中泊なんだよ、束縛されないのさ



しかし、宿泊や割引クーポンの伴わない高速2日間乗りホーダイもあるようだ


であれば


倉敷福山広島萩市島根県方面


となり、そして北陸三県越後となる


待てよ、ここの地域でも「高速乗りホーダイ」あると思う


軽なら おそらく高速代1~2万円以内の後払いで日本半周できるようなものだ


・・


でも、下を通り色々見たいんだなぁ


古い江戸時代そのままのような景色が見たい


一生で、一度ポッキリなんだし


まぁ、富山から名古屋間はコンクリーの壁だけ見ずにあえて下を走ろう


「飛騨・高山」かぁ


面白そうだ


そして麒麟活躍の地域、織田信長の「尾張」・いいねぇ・・・シビれる



あと内地遠征まで10日位だ、ホント早い・月日の過ぎるのは


こうして気がついたら


寝たきり老人になるんだろう


虐待されるよりは俺は尊厳のある孤独死を選ぶタイプだ


だから


今を生きる


生きた証をなぞって


走るのさ



宝物を掘り起こせ 「白いラビリンス」

2020年10月01日 | 音楽コラム

宝物を掘り起こせ・・・白いラビリンス・・・


いつもは断るポールモーリアが、来生のこの曲は一旦歌詞をフランス語に掘り起こし


編集に参加している。


1980年代に中森明菜に提供した曲ですが、作者の来生たかおの歌唱が好きと云う人が多い


発想は「泥の河」と云う田村高廣主演の戦後を描くモノクロ映画をイメージして


出来上がっている。


女性の持つ「迷い」をこの旋律に現した・・。


基本的に日本の楽曲には手を下さないポールが、来生の持っている物悲しさ・


絵が浮かぶような旋律にポールモーリア日本公演でこの


「白いラビリンス」で彼を呼び共演している。





こだわりの一曲 「22歳の別れ」

2020年10月01日 | 青春回想録

こだわりの一曲  22歳の別れ」


女性は16歳でも、19歳でも相手が生活能力があり本当に大切にしてくれる人なら


早すぎても一緒になりたいものだ



付き合っている彼はすねっかじりのまるで子供・・


しかし、女の旬を考えると限度があり


待てるのは22歳まで・・



物凄く好きとは言えないけれど


私を生活能力があって欲しいと云う10歳年上の彼が現れ


結婚を迫られた時


女性は幸せを優先するんだろう


いつの日か流れて来る


22歳の別れ」・・・


イントロの素直なメロディー  


・・・


本心はまだ若すぎる同い年の可愛い彼が、大好きなのだけれど


女は目の前の確実性を選び、そして想い出を残す。


いつか 付き合っていた彼とは疎遠になり


人混みの中に消えて行くように


時が彼とのメモリーを奪って行く


でも、心の底では同い年の彼も大きくなり


いつか私を拐ってくれないかと


淡い期待も持ち


すれ違う若い笑顔のカップルを


見ているのかもしれない