こだわりの 一曲 「移民の歌」
レット ツェッペリンは特徴のある曲をよく出すが、これも独特の雄叫びから始まり
終わり方も新しい、これまでに無かったものだった。
出るか出ないか当時この曲を挑戦し、鼻にかけないでなら前半は出せる様になった。
ツェッペリンの歌は現実のライブではほとんどその通りには歌っていない。
レコードの録音時はプラントが二人いる様に入れるが、ライブでは常にメロディーを作り
変化させ低い形での歌唱だ、これは現実には人にとってレコード通りでいくつものツアーを
こなすには無理があるからで、プラントも喉を悪くしてたらしい
◇
当時、おいちゃんはそんなこと知らず、カラオケでもレコード録音でも原調で
挑戦していた・・・でも、現実は違っていたのだ、苦しいはずだ
でもそれなりに出せていた。
ツェッペリンはベースのレコードプロヂュース能力が優れていると思う。