おいちゃん資産運用・ナビ
「確定拠出年金」年代別の運用アドバイス
40代からのスタート
リスクをある程度とる覚悟でメインの確定拠出年金用の投資信託商品を選び決める
他は奥さん用も、もう一口非課税が可能・又は非課税以外で安定タイプや債券か金
も組み合わせ合計月/1万円から6万円位で、長期で出来るかライフステージを計算し
決めます。
退職・転職・結婚・離婚も計算に入れ何かあっても収入の25%以内でしたら必ず続けられる
数値を決めます。
途中換金はおとなしいものほど元本割れするものが多いので
厚生年金のつもりで、ある意味諦め忘れながら引き落とされ続けるのです。
50代の方:
この年代はやり直しがもうききません。インデックス運用やETF・債券もの・
バランスファンドなどのまづ元本割れは心配いらない予感のするものを一点長く続けます。
出来れば80歳位まで換金しないこと。
65歳になれば必ず降ろさなければならないのではありません。
置いておけば個別管理資産は増え続けます。
月々の拠出が現在は60歳でストップするだけです。
NISAへポータビリティ(移行)することも出来ます。
60代の方: (高い確率で、可能年齢は引き上げられ70歳まで拠出できることもあり得ます)
この頃は退職したり、パートに転職したり労災で入院もあるかもしれません。
追加型のオープン形式の投資信託等を選び少し危険な匂いのするアクティブ運用で
5年・10年のスパーンで続けるとボラティリティ(細かい上げ下げ)はあるが、
リターンが、いい時は10%から15%元本に上乗せされる商品がいくつかありますので、
月/1万円から3万に一旦決め。力を貯めておき
追加型ですので、イケると感じる時には入れられる原資をあと5千円から2万円追加して
行きます。これに入り短期間ですが、結構太くなる可能性があるのです。
普通20%税金で引かれるのが、0ですので、最終的に100万円から600万円位に
成長する可能性があります。ただルールによりかも知れないとしか表現できません。
あくまで個人が、かぶるリスクですので、いい時もあれば悪い時もあります。
アドバイス:
資産運用され大きくなった資産は全額降ろさない方が賢明です。
使う分だけご自分の寿命や人生を考え換金し、後はさらに火が着いた複利効果を
継続させるべきです。