こだわりの 一曲 「センチメンタル カーニバル」
これは「あおい輝彦」*
今に冠たるアイドル王国を造った初期の頃のジャニーズ事務所のポイントゲッターだった
歌は上手い・踊り上手・演技抜群・甘いルックスと何を取っても現在のアイドルには
備わっていない全てを満たした人だった。
六本木時代これを歌いたい・とよく伴奏リクエストされた曲
この辺なら初見が、まだできてなんとか即効で伴奏する事が出来た曲
ノリが良く当時の商社マン・電通社員・ヤナセセールスマンを相手に
自分もノリノリでコーラスを付けたりしていた
阿部敏郎の作詞作曲で、ロカバラードをテンポアップにした軽快な踊曲だった
誰でも身体を揺らしながら歌えるステージに映える曲
センチメンタル カーニバル・・
思い出すなぁ~
あおい輝彦:
日大芸術学部卒。
若い人でわからない人は、あしたのジョーの矢吹丈の声・犬神家の一族の白い服面を被っていた映画のキーパーソンだった役(Hな場面もあった)、水戸黄門の助さん役と言えばわかるでしょう・・
それでもわからないか