多分、僕がフライフィッシングを始める前年か始めた年の月刊フィッシングの広告に載っていた憶えがあるのですが正確なところ定かではありません
ひとつだけ言えることは30年以上前のレナードのダイヤモンドバックがこのコンディションで手に入ったことは幸運だったとしか言いようがありません
このロッドを見つけたのは「アングラーズ・パラダイス」さんのショッピングサイト（http://www.anglers-paradise.jp/）でした。
見つけてからは「何故こんなレアなロッドが？このタイミングを逃したら一生手に入らないだろう」と言う思いがショッピングサイトを見る度に増幅してしまい、問い合わせ後にぽちってしまいました
昨日お店に伺い品揃えの多さにビックリしつつ、現物を見てレナードの仕上げの美しさとダイヤモンドバックのブランクの塗装のお粗末さのミスマッチに笑ってしまいました
ロッドのスペックは８’#５～６ですが30年以上前のアメリカ東部のロッドなので最近の感じでは#４～５くらいです。
店主の佐々木さんと雑談をしていると時間が経つのが早くて、昔懐かしい釣具店の匂いがして心地良かったです