心の旅路

フライロッド片手に心の川を旅するへなちょこフライマンのブログ。

ORVIS SUPERFINE TRANSTREAM 8’# 3

2010-01-11 05:46:53 | フライロッド
70年代後半から80年代にかけてのオービスは僕を含めフライフィッシャーの憧れだった
当時の釣り雑誌にはC1タテ1/3Pにレナード等伯東の広告(確か伯東は80年代前半で釣具業界から撤退したと思う)表3にオービス等ティムコの広告が載っており「いつかきっと」と思ったものです(記憶が曖昧なので違っていてもお許しを



で、80年末にブルックトラウト 7'6'' #4を買おうと思い吉祥寺の量販店にいったら、ブルックトラウトはティムコの直販か銀座松屋のオービスショップ(なとり)でしか買えないとのことでした。翌81年度の新製品でタイトループ 8'  #4  2pcがやはり直販かオービスショップのみの扱いとのことで、当時高校生の僕はバイトで貯めた大金を握りしめタイトループとCFO3、それにペールブルーの上品な色だったコートランド製のオービスのフライラインを手に入れました

その後、セブンスリー  7' #3(バンブー)、ヘンリーズフォーク 8'6'' #5、パーキンスプール 8'6'' #4、ウェスタン2 8'6'' #2、ウルトラファイン7'9'' #2を2本、リールはCFO2、CFO123、CFO3、CFO1(バーストック)等、通う場所や対象魚により買い足しましたがドナドナし手元に残っているのはタイトループとCFO3が2個だけです最初に買ったタイトループとCFO3は使わずに取って置くつもりですが、気がつくと使えるオービスのロッドが無いのでトランストリーム 8' #3 4pc(参考写真)を手に入れました
いまさらオービス?と思われるかも知れませんが、僕にとってオービスは特別なロッドなんだと思います


俺のスーパートラウト

2010-01-07 02:28:37 | その他

「俺のスーパートラウト」酒川郁子著、全3巻やっと手に入れました



先に全3巻と書きましたが連載中だった掲載誌の廃刊により未完になっています。
ストーリーはラブコメディ仕立てのフライフィッシング漫画で著者の酒川郁子先生(HPは此方http://www002.upp.so-net.ne.jp/iwana/index.html)が筋金入りのフライウーマンなのでフライフィッシャーマンはもちろん釣り好きならきっと楽しめると思います

※既に古本でしか手に入りませんがヤフオクやアマゾンで探して下さいまた、続きが読みたい人は復刊ドットコム(http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=8865)で投票しましょう