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moon

調剤薬局のナゾ 1

胃カメラの結果を聞きに行ったときに
胃が痛くなった時用、胃薬を処方してもらった。
で、当たり前だけど調剤薬局に処方箋持って行くわけだ。

私は多分、病院にかかるのは少ない方では・・・と思う。
なので調剤薬局に行く回数も少ない、と思う。
なのでお薬手帳なるものもたくさんあるがどれも利用していない。
最初の一枚だけってのがほとんど。
並行していろんな薬を飲むことがないからというのもあるけれど
まぁ、ダメな奴である。

ここでいつもまたぁと思うのだけれど
*すでに病院で出した健康保険証を再度提示しなければならない。
*何だかんだの問診表をまた書かなくてはならない
この2点、
病院と調剤薬局は一体ではないのでこれは致し方ない。
できれば連携してほしい。そんな感じである。

そして今日の本題←大げさ
*薬剤師さんが薬を渡す時にいろいろ説明してくれる。

これ、これです。
わかりますよ、わかります、薬についての副作用とかそういうの
教えてくれるのはありがたい。
ただ、このとき、「~という症状ということですね」と聞かれる。
これが、結構苦手だ。
調剤薬局はカウンターがあってそこで直接やりとりするわけだけど
「そんなことここで大きな声で言わないで」と思うこともしばしば。
先日も、カウンターでは年配の男性に
症状が改善できているかなど聞いていて
その人は結構常連さんのようで近所の人と話すように話していたけれど
これが自分だと。。。
筆談にしてほしい、チャットにしてほしい、くらいの勢いで苦手。
コミュ力云々よりも自分の背後にいる他人に聞かれているのが
私の自意識過剰も手伝ってちょっと嫌だなと思っている。

今回は「胃が痛いのですか?」と聞かれた。
私はとりあえず「少し」と答える。
正確には
「今痛くはないけれど、時々痛くなるので、どんな胃薬がいいか先生に聞いたら
処方してくれました。」
となるわけだ。
その後の妄想としては
「痛くないのに病院行ったのですか」
「あ、胃カメラで」
「痛くないのに胃カメラですか?」
「健康診断で・・・・」「念のため」「ピロリもついでに」
とあらゆることを一から説明せねばならなくなるような気がする。
気がするだけだけど、どうにか短く済ませたいと思ってしまう。
今回は「少し」の後は薬の説明をしてくれた。成功。

そして、薬局の人は年配の人相手のことが多いので
声が大きい。
私も声大きいけれど、この時はひそめている。

どうして調剤薬局はこんなにもオープンなのだろうか。
でも、個別に閉鎖した場所でってなると
時間かかるもんねぇ。ムズイな。
慣れるべしか。過剰な自意識を捨てよう。


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コメント一覧

u-mi
Moominさん、こんばんは!
薬剤師さんもいろいろご苦労があるのですねぇ。
少なくとも私みたいな人はほかにもいるってことで
ちょっと安心しました(笑)
それと、薬局で対面しながらお互いに同じようなこと思ってるのも
なんだか不思議なもんですね。
それを知ると、ちょっと親しみやすいかも!
Moomin
ご無沙汰しています(^^)
私自身PCに向かうのが久々な状態です。

コレは本当にごもっともなご意見で、悩ましい問題です。
個別カウンターを作っている薬局もあるようですが
一般的ではないですよね。
たとえ作ってあったとしても、
周りに人がおられたらやはり聞こえるでしょうし。

私が患者側(子供の付き添い等)で行った場合でさえ、
薬剤師の態度によっては最小限のことしか言いません。
むやみやたらに声が大きかったり、わかってないな・・と思ったりしたら
無愛想な患者になってます。笑
逆にかなり気を使ってくれている人には
薬歴に残しておけそうな情報を提供して帰ります。笑

病状を伺うのはとてもナイーブなことなので本当に難しいです。
でもどうしても確認しておかないといけないこともありまして
それが次回にかかわってくることもあったりで。

その方が話したくないということを察知して
最小限の聞き取りと説明をするよう、
逆に話を聞いて欲しいと思っている人には
できるだけ安心して頂けるよう、かつできるだけ他の患者さんをお待たせせずに済むよう・・・等々

私自身日々葛藤というか闘っているというか(何と?)
毎日反省している感じです。

またご意見お聞かせくださいm(__)m
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