見出し画像

moon

「檸檬先生」珠川こおり 2021-151

「檸檬先生」珠川こおり

すでに決まっている結末に向かって物語はただただ進む。
苦しい。

【共感覚】の少年と中学3年生の檸檬先生。
最初の少年の家庭環境や
人間関係が苦しくて苦しくて、
檸檬先生がてくれて良かったと思ったけれど
檸檬先生も檸檬先生で苦しくて苦しくて。
色彩豊かだけれど苦しい話だった。

著者は18歳。
【小説現代長編新人賞、史上最年少受賞!
十八歳の作家が放つ、鮮烈なデビュー作。】
そうですかぁ。

ただ、好きなタイプの話かと言われたら
そうじゃないなぁ。
文章も好みではない。
しかし、18歳ということにビビッてしまう私。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読み物2021年」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事