途中、夕張メロンのジュース飲んだり、
ハスカップのグミ食べたり、
ハスカップのキャラメル食べたりしつつ
函館山のロープウエィ乗り場を目指す。
ハスカップうまし、ハスカップブラボー!
ハスカップには並々ならぬ思い入れがある。
私の好きな札幌の作家、東直己氏の探偵畝原シリーズで
畝原がいつも娘の朝ごはんのために牛乳とハスカップのヨーグルトを買うのです。
あー、畝原!と思いつつ、ヨーグルトは見つけられなかったけれど
なんだか北海道のメジャーな果物として、
キャラメルやらグミになり「い・ろ・は・す」になったりしていた。
で、で、
函館山である。
今から登れば、いい感じで日が暮れていくだろうという感じ。
かなりの人である。
予想はしていたけれど、函館中の観光客が頂上を目指している。
わらわらと集まる人を見つつ
なんだからアクロバティックに上に登ってカメラを構える人あり。
他の人からスマホを預かって撮ってあげたりしている。
すごい光景だ。
息子が平均身長よりやや背が高いので
頑張って撮ってもらった。
ミッションコンプリート。
函館の夜景は美しいと同僚が絶賛していた。
いやぁ、こちとら神戸っ子だぜ!と思ったけれど
うううぅ、美しい。
地図で見たとおりの地形にも感動。
美しかった、素晴らしかった!ありがとう函館!
では、函館のイカを食しに行こう!
待ってろ、イカ!
待ってろ、ビール!
しかし、寒かったぁぁぁ
夏は終わりだよん。