さて、レンタカーを借りた私達。
最初に行くのは「白い恋人パーク」だっけ・・・なんせ「白い恋人」のとこ。
やっぱり北海道土産で一番は白い恋人である。
美味しいし、歴史が長く、見たら北海道に行ってきた、と分かる。
以前、妙な面白さがある、と聞いていたので
是非と行ってみる。
何というか関西的に「探偵ナイトスクープ」で言うところの
パラダイス感がある。
人はいっぱいいますけどね。
これから言うことは決して悪口ではありません、決して。
行ってみると駐車場から「白い恋人パーク」に入る入り口がわかりづらい。
パーク内に入ってみてもどこから回るのが正解がわからない。
これはわからなくてもいいのかもしれないけれど。
全体的に甘い匂いがする(工場ですから当たり前!)
工場見学をするべく
スタート地点へ。
入り口でチケットと案内と白い恋人を一枚もらう。嬉しい。
工場見学はおもしろかったけれど、
なかなかに不思議な感じがした。
アテンドとして説明の度に要所要所で声を出すのは
クマのキャラクター。
しかし、入り口では「猫の足跡が進む方向を示してます」みたいなことを言われる。
確かに、最後まで猫の足跡はあったけれど、
猫現れず、アテンドは熊。
工場内にはいろんな動物のキャラクターが造形物としてあるが
猫は現れず。
しかし、娘が言うに、猫のイラストあったよ、ってことでした。すいません。
楽しい工場見学を終えて、屋外でからくり時計を見る。
これが、からくりがあるのは時計だけでなく、パークのそこここに仕掛けがある。
でも、なんていうのかなぁ、音楽が流れてからくりが始まっているけれど
植栽を淡々と植え替えるスタッフがいたりして
なんか一体感があるようでない。
これは衝撃的に面白かった。
桂小枝風に「パラダイスやねぇ」と言いたくなる。
概ね、息子、娘にも好評。
白い恋人のアイスをいただき、お土産を買って車へ。
駐車場へ戻る途中で
ハリーポッターの「ハリーポッターのバースデーケーキ 」が飾られており
息子が喜んでいた。
そうそう、チョコレートドリンク用のカップなんかも展示されてるのだけれど、
全体的にイギリスのロイヤルな感じ(どんな感じや)でお上品。
素敵でしたぁ。
では次なる目的地。
ランチのスープカレーだ。