moon

通勤読書 410

「世界で一番のねこ」藤野恵美

世界一美しいと評された猫は、
世界一でなくなってしまい、
捨てられる。

たまたま、通りかかった人に
拾ってもらって新生活をスタート。

その生活の中で、
猫は猫らしい?生き方を知り、
猫らしく、
いえ、エトワールらしく生きることを知り、
やがて旅立つ。

自分らしい自分を認めてもらえる幸せ、
それがあるからこそ
次に迎えるのだと感じる。

新しいご主人様はステキな人だ。

愛すること、手離すことをしってうる。

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世界で一番のねこ
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