「意識のリボン」綿矢りさ
エッセイのような短編集と
書いているレビューが多くて
まさに自分もそう書こうと思っていたので
同じように感じるのだなぁと思った。
短編集としては少々物足りない感じがした。
短編同士の繋がりが支離滅裂な感じがして
もう少し強いテーマを求めてしまった。
でも、「声のない誰か」「意識のリボン」が面白かった。
共感したのは「岩盤浴にて」だな。
キャンペーンで受けたサービス価格、
その後継続で利用することを断るのは
結構なストレス。。
なのでキャンペーン利用はその先も踏まえていくことが多いかなぁ。
私がエステに行けないのも化粧品を勧められて
断ることができそうにないからだもんなぁと
そんなことを思いながら読んだ、1篇だった。
エッセイのような短編集と
書いているレビューが多くて
まさに自分もそう書こうと思っていたので
同じように感じるのだなぁと思った。
短編集としては少々物足りない感じがした。
短編同士の繋がりが支離滅裂な感じがして
もう少し強いテーマを求めてしまった。
でも、「声のない誰か」「意識のリボン」が面白かった。
共感したのは「岩盤浴にて」だな。
キャンペーンで受けたサービス価格、
その後継続で利用することを断るのは
結構なストレス。。
なのでキャンペーン利用はその先も踏まえていくことが多いかなぁ。
私がエステに行けないのも化粧品を勧められて
断ることができそうにないからだもんなぁと
そんなことを思いながら読んだ、1篇だった。