中学生

今日は親子読書会

役員にもれなくついてくるお役目で参加。中学生は図書委員。

こういうの初めてで
さてどんなもんかと思ったけれど、感想はなかなか面白い

普段、読んだ本の感想語り合うなんてことないからね～
「これ面白い？」
「まぁまぁ」
くらいなもんで。

今どきの中学生ってどんなんかなぁって思ったけれど、
友と会話する言葉と発表するときの言葉を使い分けられる子たちだった。
そしてみんな話が上手。
立て板に水ではないけれど、きちんと感じていることが伝わった。
すごいなぁ～

私が中学生の頃はそんなことできなかったように思うよ。

やっぱり、私たちの頃とは違って触れ合うメディアが豊富だからかしら。


本は「リバウンド」エリック・ウォルターズ著

中学生は主人公のショーンに共感し、
デーヴィッドを理解しようとする。
そしてPTAの面々はスコットを案じる。
其々の立場で其々の感じ方を知る、当たり前のことを感じた
あっちーい夏の午前であった。

悪者は出てこない話です、よかったらどうぞ。

さて、昼から仕事～