球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ボルテックスとタイムリープ

2005-06-10 | マジメな話
(画像参照)
時間とか空間とかそういうことについて考えているときに、
こういうことを考えるともう少しがんばれる。
自分と会議する。自分の血と会議をする。

これともう一つ。
自分でがんばらなくちゃと考えるのも結構な話なんだけど、
自分が活力を得るのは自分より窮地にいる人の必死に努力する姿でもある。
「おい、なにしょぼくれてんだよ、俺は」って思える。

「人に元気を与えたい」って言って走る24時間TVのマラソンはそれほど共感できない。
多分、それは目的にされてはちょっと… という考えがある。
それから、逆境を無理に作っている感覚が僕にはマッチしない。
まあ、これは僕の考えだ。

運命とか、時間とか、空間とか、運命とか、そういうことを考えるのが僕は非常に好きだ。
自分の周りに横たわる現実のことばかり考えるべき状況に立つと、
現実に横たわる自分の周りのことしか考えられなくなる。

そういうときに、もっと宇宙的な(←乱暴な表現だが)話をしていると、なぜか僕の視点が拡がっていく。
でも、その魅力を伝えるということは難しいことでもあって。
技術を磨かなくちゃ。

…本当に好きなことなんだけどね。

コメント (5)
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