球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

鴉の鳴く道

2005-07-19 | オケと音楽
注意:面白いとは言い難い文章です。

日付で言うと昨日、オーケストラ・ルゼルの演奏会があった。
演奏会を聴きに来てくれた皆さん、どうもありがとうございます。

同じ書き出しで始めた人がどれだけいるかわからないが、
この後の内容は実に人それぞれだ。
(見方によっては、皆同じ内容と言ってもいい。)

でも、演奏の話はここでは止めておく。
それはとても個人的な話で、ここに書くべき内容ではないからだ。だよね。


ここに書くべき題材として僕が最も衝撃的だったのは、
結局このオケに対する人の姿勢が僕の観点からして全うされていなかったという印象だ。

人は時間をかけて成長するし当然僕も時間をかけて成長する。
でも、僕にはそんな悠長なことを言っている時間がないのに…
皆にもそんな悠長なことを言っている時間はない。ふざけているな…

ある程度習熟すればそれを活動しながらフィードバックできるけど、
今の僕にはこうやって一つの節目にフィードバックするだけなのかと思うと悔しいな。

自分がしてきたことに対してきちんと評価するべき点は評価したいと思う。
そうでないと、改善ができない。
でも、このパラダイム自体が最近取り入れたものなので、その扱いに苦心しているというのが正直なところだ。

この圧倒的な屈辱は、僕をどう変えていくのか?


P.S. 今日の演奏会の開催にあたり、様々な助言と助力をしていただいたスタッフ他
   オーケストラ・ルゼル団員に厚く御礼申し上げます。
   それから、僕を見守ってくれた人たちも…
   それだけ清算したら僕はまた歩きます。
コメント
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