球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

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2005-07-31 | たぶん難解な話
今日は身辺整理と称して、最近忙しさにかまけて抜かしていた日記
(このBlogじゃなくて手帳の方)を一気に書きました。

そうやって書いているといろんな言葉が頭を去来して、とても書ききれない。



オリジナリティのある悩みってのは共感されにくく
共感されやすい悩みはオリジナリティがない。

オリジナリティのある考えってのは共感されにくく
共感されやすい考えはオリジナリティがない。

人に共感されたらその結果悲しくなることがあった。
人に絶交されたらその結果満足することがあった。

みんなのファンになろうと思ってできなくて、そういった種類の身辺整理。
あるいはハンペンセキリとも言うらしい。

私の肉体は実体であり概念でない。
僕の話に実体はないが概念はある。

樹には命がたくさん吸い込まれていくという。僕には命の偶像崇拝を否定するつもりもない。
偶像崇拝はいわば樹である。



電波でしたね。
事実を基にしたフィクションです。
(一部、正しくない論理があります)

「生は死によって際立つ」
「解答者は出題者の立場に立って問題に対峙するべきだ」

表面(オモテメン)と裏面だけ揃えばいいなら
多くのことは2つしか座標がいらない。


つまり、対比法と反復法の連発である程度世界が表現できるのかってことを
実験的にやってみようとしました。
完成にはもう少し時間が必要です。

コメント
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