もし僕の体がクォークでできていたら、地表を突き破る(誰も俺から抜け出せないんだ、その意味が君にわかるか)のと
あの娘とくっつくのと(それは凄まじい衝撃だろう、だがそれでも俺は笑って死ぬんだ)
どっちが先になるのか誰か教えてくれないかな…
どうせ滅びるなら笑っていたいんだ。
◇
…疲労のある日は電波なことを書くに限ります。このカテゴリ、久々に使ったな。
今日は仕事の後、同僚3人と飯くい(のつもりがちょっとしたドライブ)にいきました。
色々あった後、行き着いたのは2カン100円のスピニングすし屋。
火あぶり大トロサーモンが100円としてはありえないくらい旨く、満足。
ですが、ハマチを頼んだあたりからその辺の悦楽に陰がさす。
どうもハマチ(チの音に軽くアクセントをつけてやや長く発音するとよい)
と発音する僕の話し方が東北人のそれであったらしく、
「ハマチ(ハにアクセントをつける)ですか」?
なんて聞き返してきた。久々に、人を苛つかせる奴が現れた。
お前は誰なんだ!?
「ハマチ(チの音に軽く… )だよ、どこに耳つけてんだこのボケナスが!いっぺん死んで来い!(←ここ超重要)」
と言いたくてしょうがないところを、
「ああ、ハマチ(俺流標準語)です。」
と答え、悲しみと怒りが合金になったような不安定な光沢を放った心。
- Round1 敗北 -
疲労のためテンションが上がり多少のアホ発言を辞さなくなっていた僕。
次は初がつおを頼もうとしていたのですが、
さっきの敗戦で大いに気を悪くしていたので、だったら初めから東北弁丸出しでいってやろうじゃんかと決意。
「あのぅ、初鰹をたのみたいんですけど。」(音声ファイルはつきません)
と何ともシンプルで美しく、間違えようがない日本語で表現してやったのに、
「え、なんですか?」
だと。
周りでうけている同僚の友人たち。
なんだ、コイツ!? なんですかじゃねぇよ。
- Round2 敗北 -
怒髪が天を突きました(ちなみに僕の怒髪はバカには見えないのです)。
俺「(俺流標準語)初鰹ですよ!」
サイボーグ店員「…すみません、もう終わっちゃったんですけど。」
おいおい、俺が誇りを捨てて頼んだと思ったら、つれねぇこと言うね、お前。
- Round3 敗北 -
東京の人は冷たいなぁ、なんか目にしみるよ。
東北人諸君、これからも冷や飯食ってこうな。
…なんて話を誰かにすると、
「あ、それって勝負だったんだ。」
なんて話になり、4敗目を喫することに。
…なんて話を誰かにすると、
「あ、それも勝負してたんだ。」
なんて話になり、5敗目を喫することに。
~~(中略)~~
…なんて話を誰かにすると、
「あ、それも勝負してたんだ。」
なんて話になったと思ったら、もはや無限大と近似できるくらいの負けっぷりが
僕の脳髄に映像化されてきたことに気がついた。
そうやって一つ負けるごとに僕の体はだんだん電子を奪われていって、
ショックウェーブ・パルサーは、起こるべくして、起こった。
◇
…しっかし、大袈裟ですね。
最初にも書きましたが、疲労のある状態で書くと内容が凄まじいことになります。
あの娘とくっつくのと(それは凄まじい衝撃だろう、だがそれでも俺は笑って死ぬんだ)
どっちが先になるのか誰か教えてくれないかな…
どうせ滅びるなら笑っていたいんだ。
◇
…疲労のある日は電波なことを書くに限ります。このカテゴリ、久々に使ったな。
今日は仕事の後、同僚3人と飯くい(のつもりがちょっとしたドライブ)にいきました。
色々あった後、行き着いたのは2カン100円のスピニングすし屋。
火あぶり大トロサーモンが100円としてはありえないくらい旨く、満足。
ですが、ハマチを頼んだあたりからその辺の悦楽に陰がさす。
どうもハマチ(チの音に軽くアクセントをつけてやや長く発音するとよい)
と発音する僕の話し方が東北人のそれであったらしく、
「ハマチ(ハにアクセントをつける)ですか」?
なんて聞き返してきた。久々に、人を苛つかせる奴が現れた。
お前は誰なんだ!?
「ハマチ(チの音に軽く… )だよ、どこに耳つけてんだこのボケナスが!いっぺん死んで来い!(←ここ超重要)」
と言いたくてしょうがないところを、
「ああ、ハマチ(俺流標準語)です。」
と答え、悲しみと怒りが合金になったような不安定な光沢を放った心。
- Round1 敗北 -
疲労のためテンションが上がり多少のアホ発言を辞さなくなっていた僕。
次は初がつおを頼もうとしていたのですが、
さっきの敗戦で大いに気を悪くしていたので、だったら初めから東北弁丸出しでいってやろうじゃんかと決意。
「あのぅ、初鰹をたのみたいんですけど。」(音声ファイルはつきません)
と何ともシンプルで美しく、間違えようがない日本語で表現してやったのに、
「え、なんですか?」
だと。
周りでうけている同僚の友人たち。
なんだ、コイツ!? なんですかじゃねぇよ。
- Round2 敗北 -
怒髪が天を突きました(ちなみに僕の怒髪はバカには見えないのです)。
俺「(俺流標準語)初鰹ですよ!」
サイボーグ店員「…すみません、もう終わっちゃったんですけど。」
おいおい、俺が誇りを捨てて頼んだと思ったら、つれねぇこと言うね、お前。
- Round3 敗北 -
東京の人は冷たいなぁ、なんか目にしみるよ。
東北人諸君、これからも冷や飯食ってこうな。
…なんて話を誰かにすると、
「あ、それって勝負だったんだ。」
なんて話になり、4敗目を喫することに。
…なんて話を誰かにすると、
「あ、それも勝負してたんだ。」
なんて話になり、5敗目を喫することに。
~~(中略)~~
…なんて話を誰かにすると、
「あ、それも勝負してたんだ。」
なんて話になったと思ったら、もはや無限大と近似できるくらいの負けっぷりが
僕の脳髄に映像化されてきたことに気がついた。
そうやって一つ負けるごとに僕の体はだんだん電子を奪われていって、
ショックウェーブ・パルサーは、起こるべくして、起こった。
◇
…しっかし、大袈裟ですね。
最初にも書きましたが、疲労のある状態で書くと内容が凄まじいことになります。