球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ヌルゲーマー、ひとつ

2007-05-11 | 技術
ここ数日地味に話題にしてきた逆転裁判4が、本日終了してしまいました。
じっくり楽しもうと思っていたのに、何故か手が離れずに。
生活が壊れない範囲で最大限にやりこむ結果となりました。

1ヶ月楽しもうと思っていましたが、まずは6日で終ってしまったわけで、
今はスタッフロールの余韻に浸っています。
(どのゲームでもそうですが、エンディングのときに
 寂しさの入り混じった達成感を感じます。"あぁ、終っちゃった"って。)

つい先日はディスクシステムの話をしました。
こんな感じの、年齢層を問わない御伽噺が、何らかの形で後の世代に影響するのだと思います。
筋を追っているだけでも十分楽しめるので、DS持ってる人はやってみたらよいと思います。
とりあえず楽しいです。登場人物も可愛くてよいです。わかりやすいです。
飽きたら誰かに貸します。

以下は駄文。



プレイ中の自分考察。
僕は物事を論理的に考えるのが苦手
(一つのことだけが頭にこびりつく体質のため)な方であると思われるため、
結局攻略サイトを2回参照してしまいました。
回数を書いたのは、0回でなかったことへの怠慢を示すためであり、
それでも多すぎなかったからいいかという妥協心のあらわれでもあります。

証拠品を突きつけるときも、それが間違ったものであると非常に腹が立ってみたり
(俺を詰るメッセージが鬱陶しいので)。
元来、気が短いんですよ。

この数日間、基本的にはDSにべったりでしたが、その日その日でやめる理由は
"ダルくなったらやめる"ということでした。眠さが万事に先駆けたら。

でも電源を入れる瞬間は毎日とても楽しみで、
さぁ今日はどこまで進むかな、なんて。思っていました。
誰にも決して邪魔されない自分の時間。
気が散るようなことばかりの毎日に、どれだけ救いになったか。
画面が暗転したときに映る自分の表情、真剣な目。


楽しみがあるって、いいよね…




コメント (2)
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